2014年秋アニメ


 【テラフォーマーズ】
何となく情報では知っていたけど、マジでGOKIBURIが敵なのか…(乾笑)
『台所で奴らを見つけたからって、取って食ったりしないだろう?
 そんな必要性なんてないのに、見つけたら全力でぶっ殺すだろう?』
台詞自体はうろ覚えだけど、↑の例えに物凄く納得したわ…
だからこそ、負けた方が害虫な訳ね。
最後の四人って連れて来られた子達が、確率的には何人か減ってもおかしくなかったんだけど、
どうやら無事に強化手術も乗り越えて生き残った模様。
始めに顔合わせした五人は同期みたいなもので、今後も近い付き合いになるのかな?
話が話だけに死人続出(即出って誤打したんだけど、あながち間違ってないかも)しそうなんで、
あまりに死に易い展開なら即切るかも。あとグロくてもダメな(^_^;)
冒頭の地下闘技場のシーンなんて規制だらけで全然見えんかったし、
本編がずっとあの調子なら見続けるのはしんどいわぁ。

しかしなんだって初期の火星のテラフォーミング隊はGを持って行ったんだ…?
奴らのしぶとさを試したかったのか?
Gが窒素を酸素に換えてくれたり、そのうち食肉に使えるように進化するとも思えない。

そう言えばなんで人間がGを忌み嫌うのか、という理由付けに、
かつて人間はGに捕食されていた時代があり(Gがメートル単位の身体を持っていたという前提で)、
人間にはその根源的な恐怖が遺伝子レベルで刻み付けられているから…
という都市伝説を思い出した。
ムー的な解釈だと古代の地球は今よりもずっと酸素濃度が高くて、
その結果として生物は巨大化し易かったんだそうな。
体長2メートルのGとか…想像しただけでも恐ろし過ぎる(;ω;)

【旦那が何を言っているかわからない件】
予想通りの5分アニメでした(笑)
あれ原作ストック的には多いんだろうけど、ネタ的にボーダーが多くて扱い難いんじゃなかろうか。
倫理的にも色々とな…(薄い笑い)兄弟でとか(しかも弟が攻めだっけ?)、リアル801とか。
初回から『未確認で進行形』のましろたんが堂々と出てたのにワロタw
『ましろたんは俺の嫁!』に『あんたの嫁はアタシだろ!?』のツッコミがもうねww
頬にバッテン傷で『働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!!』とか、
2ch見てないと判らんネタだよなー(^_^;)
とりあえず旦那sが出揃って、おかしなノリのクリスマス会とかボーリング会とか
やってくれるのを楽しみにしています。
放映回数&尺的にぶっ飛ばされる可能性大ですが(泣)
 
【Gのレコンキスタ】
なんで総集編挟んで既に二週間もお預けくってるアルジェヴォルンを差し置いて、
これが二話連続放送だったんだろう…(真顔)
そのアルジェヴォルンも総集編挟んどきながら相当残念な作画で2クール目スタートしたらしいけど。
つーか、他地域はちゃんとアルジェヴォルン放映してたって事??どういう事だってばよ!
…それはさておき。

絵を見て、ああエウレカセブンだなーと思った。つまりガンダムを見てる気がしない。
ガンダムが少し小顔の(笑)丸い、女性的な印象。パトレイバーとバイファムを足して2で割ったような。
後はなんというか…間が足りない?
限られた狭い時間と空間で、常にわちゃわちゃ誰かが喋ってる。
でもその内容が既にBGMと同意くらいの雑談レベルに感じられてさっぱり頭に入って来ない。
主人公の喋り方も、なんか中途半端で…
斜に構えてる訳でもなく、無駄に生意気な訳でもない。でもなんかイラッとする(笑)

ヒロインもよく判らない。戦場?に出れば生死は本人の自己責任でしょう。
殺したとか殺されたとかで、あの場面で主人公を責めるのはちょっと…
終盤で話が盛り上がってからならともかく、キャラに思い入れすらままならない段階で、
悲劇に酔われてもなー。
面倒見が良い先輩キャラとか良さそうな面もあったんだけど、
EDのノリでついていけない何かを感じてそっと予約から消した(^_^;)
   
【GARO 炎の刻印】
西洋に牙狼の鎧が在った頃、という解釈でいいのだろうか?
魔女裁判全盛の頃だから、数百年前のヨーロッパでいいんだろうけど。
おお、という事は冴島家は元は西洋の家系で、この先日本に移住した…って事なのか?
結局、闇を照らす光編を(DVD借りる予定で)ちゃんと見ないで消したんで、
冴島以外の姓を名乗る黄金騎士の由来がよく判らないんだな(^_^;)

魔戒騎士が火刑になった女性を…というか、彼女の産んだ子を救いに行った事で、
ああ、これは世界の常識はホラー側の視点なんだなというのはすぐ判った。
妖しの術を使うのも、得体の知れない甲冑を纏う輩も全て悪。
それを成敗する方が善、という今までとは違う切り口。
その時点で火刑になった女性を始め、
魔法使いのように描かれている術者が魔戒法師だというのも自然な流れ。
元々そんなに数が居る訳でもなく、任務的にも早死にが多いのに、
一年で百人の騎士と術者が殺されたって…相当な損害だよね。
魔戒騎士も魔戒法師も、本来守る対象である人間を殺す訳にはいかないから、
如何ともし難かったんだろうけど。

特撮とはまた違った際どい部分の描き方がアニメ独特で良かったと思う。
あの女好きの親父の中の人が、アンジェリークのオスカーだったと気付いて深く深く納得したわww
奴は生粋のフェロモン体質だからな…
息をするように女性を口説き、愛を交わすのに躊躇しない。炎の守護聖はそういう男(笑)
そんな親父を反面教師に、無事息子は母親に似て育ったと思われます。
つーか父親とは違う系統の鎧を別途継承してるって事は、
あの火刑で亡くなった母親が、実は牙狼の系譜に連なる女性だったって事なのかな??
某所であの親父が死ぬ時は絶対全裸だと言われててワロタ。
   
【Fate/stay night UBW】
Zeroのアニメ化で非常に高評価を得たufotable(徳島在所!地元にとって超貴重!!)による再アニメ化。
Zeroの視聴後に評価が悪いの知りながら前回アニメ化の同作をレンタルしかけた事があったんだけど、
色々優先しなくちゃいけないソフトがあった関係でつい後回しに。
結果的に無駄借りしなくてよかったです(笑)今作借りるわ、どうせなら。

Zeroを見てたお陰で、引き続き登場しているキャラは判る。前作時にちょろっとwikiも見てたしね。
アーチャーがあんなにガタイがいいとは思ってなくてちょっとビックリした(笑)
もうちょい小柄なマッチョ系かと…がっつり190センチくらいありそうよね。
諏訪部さんの声質とキャラがよく合ってるので満足です。
諏訪部さんは完全に陰キャラか(テンペストの夏村的な)
俺様キャラ(テニプリの跡部)がハマり役だと思うので。
アーチャーはちゃんと礼節も弁えてるようだけども。

桜は凛の事覚えてないのかな…?ずっと先輩、としか呼んでないしな。
凜の方は桜が妹であった事をちゃんと覚えてて、今でも気にかけていると。
で、その桜が親しくしてる相手だから、士郎の蘇生をした…のかな?
そっから何がどうしてセイバーが召喚される流れになるんだろう(笑)
セイバーのマスターって、士郎だしねぇ…?公式サイトにも出てる情報だし。

ところであのイラァッとする勘違い野郎、間桐(男)の中の人が神谷さんとか(笑)
なんなの、最近嫌われ役に絶賛チャレンジ中?(^_^;)
あの辺のキャラとイリヤは聖杯戦争に絡んでくるんだろうから、
早めに全員出揃って英霊としての出自もハッキリさせて欲しいもんです。

そう言えば今回、音楽は梶浦さんじゃないんですね。
なんとなくZeroからの引継ぎかと思っていたので残念(´・ω・`)
ゲストコンポーザーにお名前はあったから、雰囲気は若干残るかもだけど。
   
【ログ・ホライズン 二期】
最近某所で一期を纏め視聴したお陰で、二期は割と新鮮な気分で迎えられました(笑)
まあ再放送してたから、最後の方はリアルタイムでそちらを見たんだけど。

さて二期の第一話は…随分端折ったような、それでいて随分詰め込んだような(^_^;)
原作では一期の天秤祭のあと、女性陣メインのアキバの町のお話だけが展開するんですよ。
読んでるうちに判るんだけど、今のアキバにはシロエも直継も居ない。
ゴブリン討伐に出てるのでクラスティもアイザックも居ない。
アカツキ中心のお話が一段落した後で、
徐に『一方、その頃シロエ達は…』みたいな感じでシロエサイドが何をしてたか語られるんです。
…とは言え、私が原作読めてるのはこのシロエサイドの触りの部分まででして。
丁度一話で菫星さんが、雪山の小屋を訪ねてきた辺りから読めてない(笑)
だからアニメ二期は、展開知ってる話と知らない話が半分ずつw

OPはそのままでしたが絵が二期版に。
あの歌、とてもじゃないけど舌噛んで歌えないんだけど(試したけど無理ww)
ノリ的には好きなので大歓迎。
EDは相変わらずPOPで好き(^_^)アカツキ可愛いのうww
アフターハロウィンのお祭で貰ったぬいぐるみを枕代わりにしながら、
時々悪夢も見つつソファで寝てるのがいいわぁwシロエも温かく見守ってるようだしね。
でもそこは毛布とか掛けてあげたらどうだろうか。アカツキ薄着なんだしさ(特に上半身)

そう言えばマリエールさんの関西弁が可愛くて好きなんだけど
(特に『嫌や〜〜!』の発音。マリ姐はゴロゴロ転がりながら駄々こねるのが可愛い過ぎる)
中の人って、アイマスの貴音さんだったのね…(笑)
中の人と言えば、にゃん太の中の人で爆笑したのは私だけではない筈だ…
語尾のにゃん♪に、ナメてんじゃねーぞこの似非神父、と思った私はFate/Zero視聴済。
 
【七つの大罪】
鋼錬好きには馴染みのある素材で新番組。
積極的に見る予定ではなかったんだけど、主人公が梶さんだったし、
夕飯の支度時に被るので時計代わりに視聴。
ただし『ついで見』だから、適当にしか情報が入って来ない(^_^;)
(換気扇使ってたり、洗い物してたりガス使ってるとほぼ音が聞こえない)

・第三王女様が、国の為に七つの大罪を探している。
・ただし箱入りの為、ぼっち旅はハードル高過ぎ。
・空腹で?たまたま転がり込んだ酒場が主人公経営。
・その主人公こそが、捜し求めていた七つの大罪の一人。
・なお十数年前から歳をとってない模様。
・目的が一致したので、王女様を酒場の看板娘にスカウトしてそのまま逃避行。(注・店ごと)

…で、一話の概要はよろしいか?(笑)
実際の七つの大罪の姿と、手配書の姿絵が全く別人なのはどういう事だってばよ?
レオニダスとか若作りなんてレベルじゃねぇww
証言によれば『全く違う容姿』ではなく『(十数年前と)姿が変わっていない』という事だから、
代が変わって別人という訳ではない。レオニダスの話しぶりからも、そっくりな親子と言う訳でもなさそうだ。
じゃああの嘘っぱち姿絵は、似顔絵師の妄想か成長予想図でファイナルアンサー??
  
【失われた未来を求めて】
一話から壮絶にタイトル回収に来たな(笑)失った未来を探し回るループものですか。
幼馴染が死ななかったらあの黒髪ツインテが死ぬとか、
女子が大丈夫だったらケニーが死ぬとか、同級生全員セーフだと思ったら先輩が死ぬとかそんな感じ?
先輩が持ってたあのキューブ状の何かが時空改変のキーなんだろうな。
なんでそんな超科学的な何かが、一介の高校生が通う部室にあるんだか。
所有者らしき先輩は只者じゃなさそうだけどさ。
教員や生徒の弱み握れるくらいの情報収集能力のあるファンクラブがバックに存在するそうだし。

そもそも天文学会ってなんぞw
私が高校生やってた頃は、夜空を眺めるのは地学部だった。天文部でさえなかった。
月一くらいで天体観測会やるんで学校に泊まりこむんだけど、
部員は数十名居る筈なのに夜間にわざわざ泊まりこむなんて面倒くさい事、
本気で天文好きしかやらないから、幽霊多過ぎて実働数名だったわよ(笑)
メインが文芸部だったから諦めてたんだけど、部長やってた同級生拝み倒して、
二年時だけ地学部に籍置かせて貰って、一度だけ観測会も出た。
(個人的に股掛け入部というのをしたくなかったんだけど、天体観測はやってみたかった)
真夜中に他校の地学部員が(友好的交流目的で)乱入してきたりして、
楽しかったなぁ…って、そんな思い出話はさておき。

あの突如上階に湧いて出た少女は一体何者なのか。
地鳴りって一周目(笑)では無かったから、二周目以降のイベであの子が湧いて出た衝撃音だよね?
一話から作画が微妙過ぎて切る気満々でしたが、
最後にばら撒かれた謎が気になり過ぎるのでもう少し見るw
 
【グリザイアの果実】
見る前からレビューサイトでパンツパンツ言われてたから、ある程度覚悟はしていた(苦笑)
しかしそれ以上に主人公の全裸シーンが長くて、変な笑いが出たわw
風呂→就寝→起床→天気確認→水分補給の間、ずっとまっぱとか…
幾ら早朝でもその状態でカーテン開けるな。
いいから何か履け。話はそれからだ、と思ったのは私だけではない筈。

あの主人公は何らかの軍事訓練を受けてる…んだろうな。
最後に仕事だと連絡が来て、ライフル?出てきたし。
あの時点で『普通の学生生活』が終わったんじゃなくて始まったのか(笑)
短い普通だったなオイ、と突っこもうとしたら、まだまだ普通は続いているようで。
女生徒に関してはメイド、胸の人、ロリ、ツンデレ、ヤンデレと記憶した。反論は認めるw

『悪魔のリドル』の黒組よりさらに過疎ってるけど、全校生徒が五人+一人ってなんなんだろう…
以前に何らかの事故があって、多数の犠牲者が出ているようだけど。
その事故で生き残ったのが元々居た五人で、
生き残ってしまった事で罪悪感を拗らせて、ヤンデレ化してるとか?
それとも主人公が物凄い霊感体質で、
実は五人とも死んでるんだけど、成仏出来なくて地縛霊になってますとか…
あのライフルの弾には経文が書かれてて、それで撃つと強制昇天するとかどうよ(笑)
クラスメイトの中で最後に登場した由美子?だけ、
一人だけなんか作画の雰囲気が違う気がして気になった。
   
【暁のヨナ】
白泉社原作という事で、まずは期待大。
『夏目友人帳』『それでも世界は〜』『神様はじめました』と、最近は私的に当たり作品が多いし。
少女マンガなんだけど男女の温い恋愛劇だけじゃない、
キャラクターや設定の多彩さがいいバランスなんだと思う。
ただ冒頭の崖の上で『精鋭のごく少人数の味方だけ連れて、さあ旅の始まり』なシーンが
アルスラーン戦記の劇場版一作目のラストシーンを思い出してしまったw
歌のないインストだけのOPが、画に集中出来ていい感じでした。
改めて見るとスウォンがなかなかの悪人面してるのなw(戴冠してるシーン)

随分詰め込まれた駆け足展開だったように思うけど、
一話のラストではまだ反旗を翻された所だから、冒頭のシーンはまだまだ…
というかハク以外の面子が揃ってないから、本当に最終回の最後のカットがあの崖の上かも知れんw
とりあえず来週はお城脱出か?
お城に居た侍従のミンス君は一緒には来ないのね…OPのワンカットのその他大勢に混ざってたし。
というか、あそこは斬られた父王様も居たし、まさかの鬼籍ゾーン?
ヨナがハクの先導でお城を脱出する前に庇って死亡とか普通にありそう…
いやいや、いつか姫様が帰って来るのを健気に待ってるに違いない!きっとそうだ(;ω;)

幼馴染のスウォンは、あれ父王様を暗殺する必要はあったんだろうか。
そりゃ結婚には反対されてたけども、姫の従兄であり現王の甥なんだし、
普通に血統的に考えれば特に問題ない縁談だった筈。
まあ弱小国の姫の結婚相手は、近隣の強豪国との政略的メリットで決めるというのがセオリーだろうから、
そういう意味での反対であれば判るんだけども。
それはそれとして、スウォンが実は国の実権を握りたくて反乱を起こすというのは、
余計な手間隙増やしてないか?
スウォンが置かれていた立場からすると(姫の方から慕われている=結婚相手に望まれている)
大人しく好男子の仮面を被ったまま、父王様を説得した方が余程スムーズだったように思うんだが。
自分を陰ながら王位へと支持してくれた仲間に報いる為には、
普通に婿入り王位じゃダメだったって事なのかしら。

貴種流離譚の流れとしては、いつか正々堂々と故国へ帰還し復権するんだろうけど…
ハクってどういう位置づけなのかな。
若くして将軍職の一翼を担っている辺りがダリュ(ry …ゲフンゲフン。
昔から身近でよく知っているヨナとスウォンには幸せになって貰いたいとは言っていたけど、
それこそハクもヨナの事が好きだったってのも王道中の王道だしねぇ(笑)
で、守られている間にヨナも少しずつハクの事が気になり出して…と?
しかしスウォンの事がトラウマ過ぎて、今後もなかなか恋愛感情は芽生え難そうではあるな。
寧ろスウォンの方から、権威付けの為に姫への再接触の可能性あり?
OPでのカットも、上手い事言われて丸め込まれてそうな雰囲気だったし。
   
【操操れ!コックリさん】
コックリさんは一人じゃなくてもやっちゃ駄目です。
…というツッコミを、オカルト好きを自称する大人としてまずはしておいて。
こひなちゃんの『自分は人形ですから』という説明を、結構真面目にしばらく信じていたわw
普通にぼっち女子だったんか(´・ω・`)
塩まきにリアル目潰し(しかも恐らく指先には塩)…物理攻撃は有効だったね。痛そう。

ところで初登場シーンでなんで化け狐がハァハァ言ってるんだろうと思ったんだけど、
ようするにずっと見守り続けていたこひなから不意にご指名されたもんだから、
興奮MAXで窓を開けて名乗り出た…と?成程。お巡りさん、コイツです。
狗神は箱のアレで、最後に出てきたオッサンが狸らしい。
ペルソナシリーズにおけるスライムような残念なアラームの中の声が似非神父で、
何そのキャストの無駄遣いと思ったけど、狸の中の人がメインだったかwそれならアリだ。
化け狐の声もなんか時々イラァッ(イラッ、では無い)とするなぁと思ったら、小野Dだった…
ああ、野崎君の前野だ…(笑)本人悪気ナッシングだけど、色々神経に障るというアレだな。
おかしいな、全く気にならない小野Dだって多いのに(苦笑)

化け狐はこひなちゃんに取り憑いてる割に、よく傍を離れるんだな。
俺が居ない時にちゃんとしたご飯食べてるのか?とか心配してたけど、
一日三食五十品目、お前さんが面倒見るんじゃなかったのかよ(笑)
こひなちゃんを気にしてるっぽいクラスメイトが居たようだけど、
あれは友人フラグなのか、それとも怪しいモノを憑けているこひなに対する敵対フラグなのか。
化け狐との触れ合いwをきっかけに『寂しい』という感情を憶えたこひなちゃんが不憫だから、
友達になってくれると嬉しいんだけど。

こひなちゃん、ランドセル背負う年代の子が親戚縁者皆無で、
あの朽ちかけた寺か神社で一人暮らしなんだろうか…
ひぐらし〜くらいの閉鎖社会なら有り得そうだけど、ちょっと違和感があった。
実は本当にこひなちゃんも物の怪だったりしないか??
リアルに生活費とか何処から出てるんだ。遺産?
化け狐が買って来た食材も、一体どの財布からお金が出たのやら(笑)
あのタイミングでこひなが財布出したとは思えないから、
化け狐のポケットマネーだったんだろうか。
   
【甘城ブリリアントパーク】
ネーミングから既にとっても微妙なテーマパークを立て直すお話。
京アニだと知らずに見た(笑)流石に画は綺麗。
氷菓とたまこまの間取ったくらいの絵柄かな?(けいおん!は見てないので比較出来ない)
とりあえず主人公と凶暴な着ぐるみ(中の人など居ない)の中の人しか判らんw
セイバーったら、暇だからってこんな所でバイトか?

あれだけ過疎っているにも関わらず、
テーマパークとして未だに通常営業しているというのが既におかしい(笑)
普通はもっと早くに営業建て直しに入るだろうし、オッサンばかりが園内で暇を潰す時点で駄目だろう。
オッサン達が気軽に出入りしている所から、入園料自体は物凄く破格なんだろうか。
遊戯施設の利用料金に別途お金がかかるというシステムならあの客層も判らんではない。
(昔の遊園地の回数券みたいな。最近はパスポートタイプが多いからピンと来ないけど)
あの劇場に来ていた子供、上映中は舞台見ろ、ゲームすんな!
その劇場に出ていたエレメンツの能力が…水芸、携帯扇風機、日陰の雑草、ライター。
しょぼい…しょぼ過ぎる。あれならまだ暴力着ぐるみ(中の(ry )の方がインパクトの分勝っとるわ。可愛いけど。
あれはまだ本気を出してないだけなのか、それともあれが精一杯で後は愛嬌で勝負なのか。

近所のラブホの方が余程見栄えがするというボロボロの園内を巡り、
やる気のないキャストに苛立ちを見せる主人公。
ほほう、数年前までは時の人だった有名な子役だったそうな。
その当時にどうも甘ブリに因縁がありそうな…あのお姫様も過去の記憶に存在していたし。
異常なくらいの女嫌いの一件とか、子役を辞めた経緯とかも関係するのかな。

しかしテーマパークの支配人て…普段は学生してて、放課後や休日に支配人業をしろという事か?
何処から取り出してるのか判らない銃の事をいつツッこもうかと思いながら見ていたら、
あれはリアルな魔法で出し入れしているので質量無視で良かったんだな(笑)
主人公は読心能力を得たようだけど、それが何になるんだと思わないでもない。
ボロボロの園内は魔法でどうにかするのかな。今から普通に改装してたんじゃ間に合わんだろうし。
  
【棺姫のチャイカ 二期】
一期のラストからは一ヶ月後のお話だという事で、登場人物や世界背景的には大きな変化は無し。
最終回のED直前に文字通りチャイ化?してしまったヴィヴィは、
完全な変化ではなく、仲間達が止めたから半分だけチャイ化したらしい。
髪や瞳の色は変化したけど、記憶の欠落や目的意識の上書きはされなかったって事かな?
そう言えばチャイカ達はあの棺とか、どこから調達したんだろうか…
鞄の如く当たり前のように所持していた訳はないし(笑)目的意識に則って買い求めたのか。
今まで白、赤、青のチャイカが登場したけど、ヴィヴィは何色になるんかなw
いや、ヴィヴィはチャイカを名乗らないかもしれないか。私は違う!って、強硬に言ってるし。
彼女にとっては行方不明のジレットの安否が、最大で唯一の願いであり目的だろうしな。

ごく一部のサブキャラを除き(その貴重な一枠が現在生死不明w)、
相変わらず知らない声ばかりの中、知ってる声が聞こえてくるとホッとする。
勝生さん、お久しぶりです!!イメージはよく喋るファランギース。
チャイカの事も敵ではなく、見込みのあるウィザードとして目をかけてくれてる。
父王の遺骸を渡す渡さないの経緯にしても、
『腕試しはするけど殺し合いはしない』って宣言して、ルール決めて競技形式でやりあってるし。
彼女なら今までの領主と違って、事情に納得したなら穏便に渡してくれそうなんだよなぁ。
本当にいい人だから陰謀や横槍で謀殺されたりせず、チャイカと遭遇後も平和に暮らして欲しい。
  
【PSYCHO-PASS 2】
一期の最終回から一年半後、だそうです。
監視官から執行官落ちした宜野座さんも随分その立場に慣れた様子。
監視官だった頃の認識と相まって、いい感じに朱をフォローしてくれてます。
執行官の到着からドミネーターの起動まで、一期との関連を感じさせる。
新人監視官の登用は、一期の最終回で一足先にやったけどw
ピンと張った緊張感があって、監視官と執行官の明確な立場の差が明示されて…
朱が立派な公安員としてドミネーターを完璧に扱っていて、ちょっと感動した(;ω;)オトナニナッタネ!

しかし霜月ちゃんが予想以上に鼻っ柱の強い、悪い意味でテンプレな監視官になってて驚いた。
学生の頃はこう、もう少し素直な所のある子だったように思うんだが…
まあ、犯罪に巻き込まれて親友を亡くしているから、正義であろうとする心意気は間違ってない。
ただ型に嵌まり過ぎて、朱のような柔軟さは全く無い。
朱が特殊過ぎて、霜月ちゃん他の監視官の在り方が当たり前なんだろうけど。
朱以外はドミネーターのカラクリとか判ってないから、ドミネーターの判断に100%の信頼を置いてるしねぇ。
逆に朱だけは、今後も絶対にドミネーターの言うがままにはならんだろう。

最後に出て来た管理官の『手』を使って執行官を消した男が、今回の物語の中心かな。
木内さん好きなのでニヤニヤ(・∀・)
朱の部下の執行官の一人に槙島の中の人だった櫻井さんが居るのも恣意的で気になる。
何か意味がないとわざわざ前期のラスボスと同じキャストは当てて来ないよなぁ。
OPとかに時々狡噛さんのビジュアルが入り込んでるような気がするんだけど、
あれは単に今の朱に対して影響を及ぼしたという事なのか、
それとも今作でも登場の機会があるのか。
退場の仕方が仕方だけに出て来た所で大変な事になりそうな気はするんだけど(苦笑)
朱や宜野座さんとの再会がどんなものになるか、ちょっと見てみたい気もするw

OP、また『凛として時雨』なんだ…(笑)
うん、まあ、あの神経質な歌声は、ある意味サイコパスを扱うこの作品に合ってるわ(^_^;)
キンキンした声が聞いてて疲れるけども。
   
【蟲師続章 特別編】
特別編って事は、まだ二期じゃないんだろうか(笑)しかも前編なのでまだ話終わらず。
一期も最後は総集編続けてやって、いつの間にか終わってしな(^_^;)
登場人物の語り口調と作品の雰囲気から『むかぁ〜し、むかし、ある所に…』という、
○本○話のナレーションが頭の中を回ったわw
急いで見る作品じゃないので、まったり続きを待ちたいと思います。
   
以下、視聴継続分
   
【SAO 二期】
GGO編も終了。
正直GGOゲーム部分はさらっと見流してたんだけど、
トラウマと向かい合って苦しんでる詩乃が、かつて自分が救った女性とその娘に再会して、
自分の行為は人を殺めただけではなかったと気付き、涙するシーンでウルッと来た。
次回からは別シリーズで展開するようだけど、あと1クールで二編やるの??
今まで1クール=一編で進行してたのに、どっちも比較的短編なのかな?
   
 【アルジェヴォルン】
OP&ED、まさかの変更無しwwいやまあ、OP好きだったからいいけどさ。
曲は好きだけど放映時はいつも飛ばしてたから(オイ)久しぶりにちゃんと画も見たんだけど、
背景の大部分真っ白だし、画も動き少ないし、残念感がそこはかとなく…(笑)

残念といえば、なんだあの残念にも程がある作画!
噂では聞いていたけど、予想以上に酷かったわ…(・_・;)
背景はまあ、見れる。メカもそんなに悪くない。水に至っては無駄にCGが凝っている。
なのにキャラ作画が壊滅的に駄目だ_| ̄|○ デッサンくらいちゃんとしろよ、プロだろう!
折角お姉さんの身に起きた悲劇と隊長との絡みでグッと視聴者の意識を鷲掴んだのに、
全くその余韻が残らないよ!ポカーンと手放す勢いだよ!
新キャラの女の子も、可愛いんだろうけどその魅力が半減しとる。
作画酷過ぎて見てられないから、声だけ聞いて半目で見てたわ(^_^;)
次週のサブタイトルが『亡霊』とかこれまた無駄にキャッチーなので、
少しでも作画が回復してくれている事を祈る。



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