単純だけどどうしようもない自分のポカミスのせいで、描き直す羽目になったイ ラストです。何がどうしようもないかって、リーフとナンナの身長差をつけすぎま してねぇ(^_^;) 丸々頭一つ分くらい、ナンナを低く描いてしまってたんです。 ペン入れまで終わった時点で『……これ、変じゃね?(泣)』と。気付くの遅いよ! 結構、今までも別ジャンルのイラストでは嘘身長差ってやってるんですけど、 このリーフ×ナンナでは、その差がどうしても自分で許せなかった。 ので、頑張って描き直しました。 やはりこの二人の身長差はこのくらいが一番です。 セティニーだと頭一個くらい平気なんですけどね〜(笑) リーフはキュアンに似過ぎないよう、少年っぽさが残るよう意識して描きました。 ナンナは母譲りの気品(…が出てると良いなぁ・笑)と顔立ち、瞳は父親(フィン) 譲りの青。騎士の娘として常に王子であるリーフを立てると同時に、ノディオン 王家の末裔として恥ずかしくないだけの淑女としての教育を、父親からしっかり 受けています。 多分、子世代で一番淑女教育が行き届いているのはナンナ。 いずれ王位、爵位を継ぐものとしての帝王教育は…やっぱりセリスかな? オイフェとかシャナンがきっちりその辺やってそうだし。 リーフも勉強してるだろうけど、ちょっと事情が違うと思うので。 2006/12/07 |