いつか、再び

『また会う日まで』

ホグワーツを去るリーマス。
ハリーはホグワーツの数多い教師の中で、ダンブルドアと同じくらい彼と
の別れは辛かったと思います。

彼は両親とも深い縁のあった人で、教師としてもとても優れた人だった。
ただ机の上の勉強ではなく、生きていく上で大切な事も色々教わった。
彼自身の人生が波乱に満ちていて、多くの死を目の当たりにした彼の
言葉は、それだけハリーに大きな影響を与えたのだと思います。

実はこのイラスト、同じタイトルで先に一枚下描きをしたものがあったん
ですが、その出来が気に入らなかったので描き直した物です。
しかも祖母の家でペン入れまでしてた(笑)何やってんだか。

しかし何度かリーマスを描いてるうちに、少しずつ服が違う事に最近気
付きました。出来るだけ同じように描いて塗ってたつもりなんですが、
微妙にあちこち違う(^_^;)案外彼が一番衣装持ちなのかもしれない…

そしてスキャナの調子が悪くて、光源とは逆の方が明るくなって色飛び
している…しくしく。スキャナ買い直さないといけないのかしら。

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