ある晴れた日に


       「以上で報告は終わりです」
       「御苦労」

       レオ二スの執務室で、一日の報告を終えたシルフィスがパタンと手元のファイルを閉じた。
       さらりと長い黄金の髪が肩口から零れる。
       無事女性に分化した彼女はこの春正式に騎士の叙勲を受け、レオ二スの副官を拝命していた。
       

       レオ二スの強面に気圧される新人が多い中、シルフィスと同期のガゼルだけは全く意に介さない。
       特にシルフィスは騎士団始まって以来、初の女性騎士である。
       しかも女性に分化してからは、生まれ持った美貌に女性特有の優しい雰囲気までが加わって、
       騎士団での人気はまさしくウナギのぼり状態であった。
       
       数年先輩にあたる若手の騎士が、数名彼女にアタックしたとの噂も聞く。
       しかしそのアタックが成功したとの話も聞かない。
       どんな相手の誘いにも、シルフィスは穏やかな笑顔を浮かべて断るのだ。
       たまに出くわすしつこい誘いには、機転の利く銀髪の同僚が邪魔に入るとか入らないとか。
       そんなこんなで、未だにシルフィスは誰の物でもない。
       いつか誰かの物になるつもりなのかは、謎のままではあったが。


       「隊長、明日は私、休暇を頂いてますので」
       「ああ、そうだったな。ゆっくり休んでくれ」
       「はい。それでは失礼します」

       黄金の髪をなびかせて一礼すると、シルフィスは執務室を後にした。



      シルフィスが休みとなると、明日は緊急事態でもない限り落着いた日になるだろう。
       書類は一度彼女が目を通し、隊長である自分の決裁が必要な分を、数日の余裕を持って回してくるのが常だった。
       彼女が休むと言う事は、急ぎの決裁などは無いと言う事だ。
       自分もつい先頃までは自分で書類の点検、決裁を全てしていたのだが、やはり時折、提出期限間際の書類を発見して慌てた覚えがある。
       緊急事態が起きたらそちらに気が向いてしまうからなのだが、それにしてもシルフィスの、細やかな事務処理の才には助かっていた。


       「そう言えば……」

       ふと思い立ってカレンダーを見る。

       確か先週は、演習が入っていたのでずっと出ていた。だから今回の休暇は二週間ぶりという事になる。
       本来はもう少しまめに休暇を消化してもいいのだが、シルフィスはあまり休みを入れなかった。
       だからレオ二スも、彼女が休むという時は、特に理由を聞く事も無く許可している。
       今回もそうだったのだが、よく見ると、その前もそのまた前の休日も、同じ曜日だった。

       「いつも火曜日…?」

       その事にどんな意味があるのか、今のレオ二スには見当もつかなかった。

 


       翌日もいい天気だった。
       騎士団の詰め所で軽い昼食を取った後、レオ二スは日課になっている城下の警邏に出た。

       城下の見回りは義務ではない。
       騎士団の主だったものが、自分の空いた時間に自主的に行っているのだ。
       だがいい息抜きになる事もあって、騎士団の者は見習いも含めて、ほぼ全員が参加している。


       レオ二スはいつも通り王宮の方を回り、神殿に出た。
       そこから研究院に向かい、そこから大通りを通って戻る。それがレオ二スが決めたコースだった。
       平日の昼下がりという事もあり、城下はのんびりとした雰囲気に包まれている。
       これが夕刻になると帰路に着く人々でまた賑わうのだが、丁度中休みといった感じで、雑貨店や茶店の主人もゆったりと台や机を拭いたりしていた。


       角を曲がれば研究院という辻に差し掛かった時、少し先の路地に見慣れた姿を見つけた。
       腰にも届く長い金色の髪をなびかせて歩くのはシルフィスだった。
       両腕でしっかり大きな紙包みを抱え、迷う風でもなく、規則正しい足取りで前を歩いている。
       

       ついて行く気はなかったのだが、ついレオ二スはその後ろ姿を見ながら歩いていた。
       シルフィスを見かけたからと言って、いつもの警邏のコースを外れるのが何となく釈然としなかったからなのだが、
       そんな事を考えている自分が、何だか自身に言い訳をしているような気分で、これまた釈然としない。
       

       やがてシルフィスは一軒の家の前に立つと、ノッカーを鳴らした。
       どうもそこは店をしているらしく、彼女が鳴らしたのは裏口の方のノッカーだった。
       少しの間の後、がちゃりと中から錠が外され、扉が開けられる。
       

       ……レオ二スはほとんど条件反射で、物陰に長身を隠していた。

       『何を隠れているんだ、私は』

       咄嗟の自分の行動に呆れて、レオ二スは一人物陰で絶句していた。
       これでは本当に、ただシルフィスを尾けて来た変な男である。

       ……自分の知らない一面を垣間見たような気がして、頭痛がした。
       

       シルフィスは家の中に入ったらしく、しばらく出てくる気配はない。
       レオ二スはこめかみに手をあて、来た道をそのまま逆に辿った。
       その日、レオ二スがたまたま通らなかった道でひったくりや急病人が出なかったのは、
       彼の精神衛生上、大変運が良かったと言うべきだろう。




       「……それと、こちらの会計決裁の書類が回って来ていました。今日中に決裁をお願いしたいと、アイシュ殿が」
       「今日中?珍しく時間がないな」
       「他の小隊の提出が遅くて、数字を取りまとめるのに時間がかかったのだそうです」

       なるほど、とレオ二スは口の中で呟きながらシルフィスの差し出した書類にざっと目を通す。
       

       自分が一度目を通して提出した書類が元になっているので間違いない筈なのだが、
       新たに王宮の文官達の手により他の小隊の提出した数字と共に書き起こされている為、一応の確認である。
       大きな差異はないようだったので、そのままサインをする為にペンに手を伸ばした。

       「アイシュ殿も今日中に片付けてしまいたいんでしょう。やはり休日を挟んで仕事を持ち越すのは嫌ですから」

       ……何気ない一言に、レオ二スの手が一瞬止まる。
       だがすぐに我に返り、決裁のサインをした。

       「……よろしく頼む」
       「はい。確かにお届けしておきます」

       にこ、と笑みを浮かべたシルフィスと、正面から目があった。

       「隊長、私も明日、休暇を頂く事になっているんですが、よろしいでしょうか?」

       ―――明日。

       「……ああ。提出期限の迫っている書類を回しておいてくれれば、それでいい」
       「ありがとうございます。それでは、失礼します」
       


       黄金の髪が扉の向こうに見えなくなるのを見届けて、レオ二スは机の端に追いやっていたカレンダーに目をやった。

       「今日は月曜日か……」

       つまり、明日は火曜日である。

       『アイシュ殿も今日中に片付けてしまいたいんでしょう。やはり休日を挟んで仕事を持ち越すのは嫌ですから』

       ……何故シルフィスは、アイシュの休日を知っていたのだろう?
       たまたま世間話でもしていて、休日の話になったのか。

       ……何だか、大きな塊を飲み込んだような気分だった。

 


       「レオ二ス隊長も今、食事ですか?」

       大概そうしているように、翌日もレオ二スは騎士団の詰め所の片隅で食事を摂っていた。
       元々混んでいる時間帯ではないのだが、レオ二スの周りにわざわざ集まる者は数少ない。
       その数少ない者達が、同じような食事の乗ったトレーを手に、彼の前の席に座った。
       元部下のガゼル・ターナと、ガゼルの現在の上司であり、レオ二スの同期でもあるリデール・マイアスの二人である。
       

       「あの副官はどうした?今日は一緒じゃないんだな」

       シチューを匙で口に運びながら、不思議そうにリデールがレオ二スの顔を覗き込む。

       「…今日は休暇を取っている」

       と、少々不機嫌な顔つきでレオ二スは応えた。
       同じ時間帯に食事を摂れば効率がいいので、確かによくシルフィスとは一緒になる。
       だがいつもいつも一緒に居る訳ではない。
       そう言ってやろうと思ったのだが、続くガゼルとリデールの会話に、思わず出かかった言葉を飲み込んでしまった。


       「そういや、アイシュさんも火曜日は大抵休みなんですよ。
        ほら、昨日隊長に回した書類も、今日休みを取りたいので、絶対に昨日中に回してくれって言われたんです」

       ぴく、とレオ二スの匙が止まる。

       「ああ、そうだったな。無作為に休みを決められるよりは、いっそ定期的に休みを組んでもらっている方が、
        こちらも書類を回す段取りが出来て助かるからありがたいが」

       ……すうっと席から立ち上がると、レオ二スはリデール達をその場に残して、詰め所を出て行った。

       「あれ?レオ二ス隊長、まだ半分以上も残ってますよ。食べないんですか〜!?」

       勿論、返事など返って来ない。
       後に残ったトレーを前に、ガセルとリデールは顔を見合わせた。

 


       相変わらず規則正しい足取りでシルフィスは歩いている。
       手には以前と同じく大きな紙袋を抱えていた。
       ……彼女から僅かに離れた所を、レオ二スはつとめて平静を装いながら歩いていた。
       彼の頭には、自己嫌悪を通り越して後悔の念が浮かんではいたが。

       騎士団を出たレオ二スは、まっすぐいつもの警邏のコースを辿った。
       何故そんな事をする気になったのか、もはや自分に言い訳をするのは止めにする。
       ゆっくりと普段通りの道を歩き、そして…やはり研究院の近くで、シルフィスの姿を見付けたのだった

       シルフィスが決まって火曜日に休暇を取る事には気付いていた。
       そして、アイシュも何故か火曜日に休暇を入れる事が多いと言う。
       それはただの偶然なのか、それとも偶然ではないのか。

       ―――我ながら子供っぽい感情だと思いながらも、レオ二スは確かめてみたくなったのだ。

 


      シルフィスは以前に見かけた時と、同じ道を辿っているようであった。
       出来るだけ怪しい素振りにならないように気を付けながら、見失わないようについて行く。
       やがて彼女は、見覚えのある扉の前に立つとノッカーを鳴らした。
       ややあって中から扉が開けられると、そのまま中へと入って行ってしまった。

       このままシルフィスが出てくるのを待って、帰り道で声をかけてみようか。
       そして何気なく、何の為にあの家に通っているのか聞いてみるのもいいかもしれない。
       ここは間違いなく自分の警邏のコースではあるし、不自然ではない。
       ただそれを実行する、自分の良心とかプライドとか言ったものが若干痛いだけである。
       
       それにしても、いつ出てくるのか判らないが、ここにこのまま立ちっ放しでは幾らなんでも目立ちすぎた。
       近くの店で茶でも飲んで時間を潰していた方がいいか。
       勤務時間中に堂々と店先で茶を飲んでいる自分の姿もどうしようもなく目立つとは思うのだが、
       道端で何をするでもなく立ちっ放しよりはましだろう。
       半ば何かに諦めたような顔で、茶店に足を向けかけた丁度その時―――


       「あれ〜〜、レオ二スではありませんか〜〜?」

       喉から心臓が出そうとはこの事である。
       別に何もやましい事はしていないのだが、このおっとりした声の主は、今はあまり会いたい人物ではなかった。
       平静に、平静にと呪文のように頭の中で呟きながら何とか振り向くと、やはりそこには、明るい色の髪にビンの底のような眼鏡をかけた青年が立っていた。

       「アイシュ殿……」
       「今日もいいお天気ですねぇ〜〜、こんな日は散歩日和ですもんね〜〜」

       そこまで言って、はたっとアイシュが手を打つ。

       「ああ、すみません〜〜、貴方は城下の警邏ですね〜〜、お仕事中なのに、散歩と一緒にしてしまって申し訳ないです〜〜。
        今日は僕も休みなので、つい同じ様に考えてしまって〜〜」

       レオ二スは、普段の自分の真面目な勤務態度に改めて感謝した。
       こちらが何か言う前に、アイシュは自分で勝手に解釈して答えを出してしまっている。
       つくづく見られたのが、茶を飲んでいる所でなくて良かったものだ。


      「もう少ししたらお茶の時間ですね〜〜。どうですか、レオ二ス。
        お仕事中ではありますが、貴方も少し休憩して行かれませんか〜〜?」

       そう言いながら、アイシュは例の家の扉のノッカーに手をかけた。

       「…その家に?」
       「はい〜〜、飛び込みのお客様ですが、一人くらい大丈夫でしょう〜〜。大丈夫ですよ、僕がちゃんと説明しますから〜〜」

       レオ二スは再び頭痛を感じた。
       ではやはり、アイシュとシルフィスの休暇がいつも同じ曜日であったのは偶然ではなかったのだ。
       示し合わせて休暇を取っては、この家に通って会っていた……それが真相。
       アイシュにもシルフィスにも悪気はないだろうが、そんな場に同席出来る程、彼の神経は太くなかった。
       

       頭痛を理由に断ろう。
       だがレオ二スがアイシュの背に声をかけるその前に、鳴らされたノッカーに応えて内から扉が開かれた。

       「いらっしゃ〜い。あれ〜?なんだ、後ろに居るのは隊長じゃん。どしたの?」
       「……は?」

       中からひょっこり顔を出したのは、栗色の髪の魔道士。

       「そこでばったり会いましてね〜〜、丁度いいのでお茶に誘ったんですよ〜〜。急ですけど、構いませんか〜〜?」
       「いいよ♪一人増えたってあんまし変わんないしね。入って」

       ようやくレオ二スが自失から立ち直り、声をかける余裕が出来た。

       「……メイ、どうしてここに?」
       「ん?やだなぁ、表の看板、よく見てよ♪」


       メイに言われるまま、レオ二スは裏口から表の方に回った。

       洒落た扉の上に店の雰囲気を壊さない、センスの良い看板が掲げられている。
       そこに刻まれていたのは、『セリアン・ラボ』という装飾文字。

       「ここはあたしん家。表は店だから、個人的なお客さんには裏から入って貰ってるんだけどね…知らなかったっけ?」
       「……忘れていた……」

       そう言えばメイがキールと結婚し、研究院を出て独立した時に、転居した先を記したカードを貰っていた。
       警邏のコース上に、彼らの住居兼店舗があったのもたまたまの事である。
       レオ二スは魔法にも、魔法の込められたアイテム類にも縁がなかったので、店の世話になる事もなかったのだ。

       「少しくらい、息抜きしてても大丈夫でしょ。中に入って待っててね」

       にっこり笑ったメイの笑顔に、レオ二スは帰る機会を失ってしまった。

 


       「私はあまり家の中の事とか、得意ではなかったものですから。

        叙勲を受けて、比較的自由に休暇を決められるようになったので、こうして時々アイシュ殿に料理を教わっていたんです」

       「は…料理をね…」

       レオ二スはメイに居間に通された。そこには休憩中の札を下げて、店から戻ったキールもやって来た。
       珍しい顔に少し驚いたようだが、別に嫌そうな顔もしなかった。
       彼も所帯を持った事で、いろいろと丸くなったらしい。いや、メイの行動に慣れざるを得なかったのだろう。

       「アイシュの作るお菓子や料理は絶品だからね〜。シルフィスが習うなら、私も一緒に教わろうと思って。
        初めはアイシュの…元はキールも住んでた家で教わる筈だったんだけど、どうせならって、ウチのキッチンを使う事になった訳」


       お茶のポットとカップをテーブルに並べながら、シルフィスがレオ二スの疑問を解いた。
       後ろからメイが、キッチンから焼きたてのパイの乗った皿を持って続く。

       「あまり新婚のお宅にお邪魔するのもどうかと思ったんですけど、
        メイが是非と勧めてくれましたので。結局、そのままお邪魔する羽目になってしまって」

       実はキールは、内心あまり面白くないだろうとシルフィスは察している。
       妻の親友と実の兄とは言っても、やっぱり新婚家庭の邪魔をされたくはないだろう。
       ひとえにメイがそれで喜ぶから、キールは黙っているのに違いない。
       

       「火曜日は、わりと事務処理の締めの谷間なんです〜〜。
        あまりに不規則だと休暇も入れにくいので、シルフィスに合わせてもらっていたんですよ〜〜」
       「あたしは自分家だから、あんまり関係ないしね」

       ねー、とメイがシルフィスに目配せすると、彼女も軽く頷いた。

       「私も、比較的火曜は取り易いので。特に今まで、不都合はなかったでしょう?」
       「ああ」

       これで火曜日の休暇の謎も解けた。
       ネタ晴らしをされてしまえば何の事はない。
       確かにアイシュとシルフィスは休み合わせをしていたのだが、その実態は料理教室だった訳だ。
       ……一人で余計な気を回しすぎて、レオ二スはどっと疲れてしまった。

       「隊長、お疲れなのではないですか?少し顔色が悪いようです」
       「いや…大丈夫だ」

       心配そうに顔を覗き込んだシルフィスに、気にしないようにと受け流した。
       まさかシルフィスがアイシュと二人で会っていると早合点して気を揉んでいたなど、口が裂けても言えない。
       そんな彼の横顔を隣で眺めていたキールが慣れた手つきでパイを切り分けると、一切れ皿に取ってレオ二スの前に置いた。

       「どうぞ、召し上がってください。俺が甘い物が苦手ですから、あまり甘くないように作ってくれてます……味は保証しますよ」
       

       シルフィスが作ったんですから。


       言葉にしなかったキールの声をレオ二スは聞いたような気がして、思わず彼の方を見た。
       キールはそ知らぬ顔でカップを傾けている。
       だが一瞬だけこちらを見て、目だけで笑ったような気がした。

       メイはああ見えて、意外に人気者だった…あれでキールも、なかなかに苦労したらしい。
       少しだけ自分の内を見透かされたような感じだったが、不思議に不快な感じはしなかった。


       「どうです、隊長?」

       翠の瞳が、不安そうに自分を映している。

       「ああ…美味い」

       彼女の瞳に映った姿は、ようやくいつもの自分を取り戻したように見えた―――
              
                                                      【FIN】


       あとがき

       久し振りにレオシルを書いたと思ったら、レオ二スが壊れてます(笑)
       やっぱり真面目な話を先に書いてしまっているので(『HEIRAT』の事)、
       もうシリアスネタは尽きているんですよ、彼らの分は(^_^;)
       
       初めはこの話、キルメイで書こうかな〜とも思ったんですが、
       それじゃいつも通りでキャラ的に楽しくないので、レオ二スが槍玉に。
       シルフィスの誕生日も近い事だし、うん、丁度良かったじゃないか(笑)
       この時点でレオ二スは、シルフィスにはまだ何も言ってないし、していない状態。
       お助けキャラで、ガゼルと彼の上司であるリデールも出して来てしまいました。
       あんまし出番の無かったキールも、最後でちょっとだけいい役を。
       キールは何でレオ二スがぐったりしているのか、何となく直感で判ったんですね。多分、経験で(笑)
       ちなみにリデールがどんな人かは、『HEIRAT』を読んでください(笑)

       しかしこういうお笑い系って、やはり性に合ってるらしくて、上がりが凄く早かったです…
       延べ数時間。やはり私は関西人なのか……(^_^;)

                                                     麻生 司   



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