【アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ】


1996年
B 85
W 64
H 87
1999年
B 88
W 66
H 89
誕生日:1978年12月24日
星座:山羊座
血液型:B型
国籍:グラドス星(父は日本人)
身長:167センチ
体重:50キロ
キャラクター個人設定 アニメディア1986年8月号第一付録 蒼き流星SPTレイズナー≒MOOKより


エイジの姉。ゲイルの婚約者。
グレスコが地球侵攻を決定した際、父ケン・アスカは妻と子供達を連れて地球へ危機を
知らせに行こうとしたが、彼女が家族よりも恋人であるゲイルを選んだ為、父は息子の
エイジに全てを託しグラドスへ残った。息子に逃亡を促した罪で、両親は軟禁状態となっ
ている。

彼女自身も軍籍に属しており、ゲイルの仇を討つ為に弟であるエイジとも砲火を交える
が、その最中敵味方を問わずに行われた友軍の攻撃により地球の海にSPTごと落下。
そこで地球の美しさと命の尊さに触れ、またレイのメモリに残されたゲイルの最期の言葉
を知った事で、彼女の人生は大きく変わる事になる。


1999年、ジュリアは武力に寄らない地球人とグラドス人の融和を唱え、『クスコの聖女』
として地球人のみならず、グラドス人兵士からも畏敬の対象となっていた。
かつてエイジとレイから伝えられたグラドス創生の秘密、そしてクスコの地に眠る『グラド
スの刻印』を知る唯一の人物として、彼女は武器を持たずに戦い続けた。

これ以上地球人に絶望的な戦いをさせない為、またグラドス人に無益な血を流させない
為に、ジュリアは刻印の発動を決意。グラドスと地球の間の時空を閉ざし、両星の行き来
を不可能にする事で戦争の終結を図る。
帰る故郷を喪うグラドス人の苦難を思い、ジュリアは刻印脱出を拒否。エイジの懇願にも
耳を貸さず、ル・カインと共に刻印内部留まり、装置を発動させた。


声優、横尾まりさんの代表作:
『マクロス7』/アリス・ホリディ役
『ファイブスターストーリーズ』/アトロポス、メガエラ役
『魔方陣グルグル』/ナレーション など。


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