序章 聖騎士誕生
【新規参入ユニット】
ターン開始時から | 2ターン目 | 3ターン目 | ユングヴィ城制圧後 |
シグルド(LV5) アレク(LV2) ノイッシュ(LV3) アーダン(LV3) |
アゼル(LV1) レックス(LV4) |
エスリン(LV1) キュアン(LV4) フィン(LV1) |
ミデェール(LV2) |
【攻略のポイント】
・村を回るのはエスリンかキュアンで。
序章の村で貰える軍資金は、最終的に全てエスリンに回してください。(キュアンで回収した分は、『あげる』でエスリンに)
当分唯一の回復役なので、杖の修理代が大量に必要になるからです。
・ユングヴィ城南西の村ではスピードリングが貰えます。
但し直にマウンテンシーフが村を襲撃するので、村が壊滅してしまう前に敵を一掃してください。
村を訪れるのは後でもいいです。スピードリングを持たせたいユニットで訪問する事。
・経験値稼ぎをする際、なかなか上がり難いパラメータではあるのですが、余裕があればレベルアップ時に
MD(Magic Defense)が上昇するまでリセット&ロードを繰り返して調整する事をおススメします。
ここだけに限らず、以下の章でも同じです。
これは文字通り魔法に対する耐性を示す値なのですが、この値が真価を発揮するのは子世代になってから。
親の代からこの値に気を付けて鍛えておけば、子供の初期値にも反映されて、無頓着に育てた場合と比べて明らかな差が出ます。
レベルアップ時に上昇するパラを調整する為には、ただリセット&ロードを繰り返しただけでは結果が変わりません。
攻撃する順番を変えてみる。攻撃する武器を変えてみる。攻撃前に杖で回復してもらう…など、
何か違う状況を作った上でレベルアップすれば、上昇するパラも変化していきます。
あと上昇するパラは、最低でも二種類を目指しましょう(笑)運が良いと四種類くらい一気に上がる時もあります。
一種類だけの上昇に満足せず、リセット&ロードを繰り返して色々な可能性を模索していきましょう。
【攻略】
・ターン開始後、直にシグルドはユングヴィ城北西の村に向かって進軍。
地形効果を上手く利用しながら移動力いっぱい動いて、途中のヴェルダン兵達を倒していってください。
シグルドと共に1ターン目から使用可の※アレク、ノイッシュ、アーダン達はその場で待機。(シアルフィ城内に入っていてもいい)
・2ターン目、マップ北部にアゼルとレックスが登場。
出現ポイントすぐ西の村は無視(攻略ポイント参照)して、そのままマップ上の一番北西の村を救援に。
ダメージを受けたら途中の教会で回復(注・有料)。
集中攻撃を喰らうとアゼルは死に易いので、地形効果を上手く利用してください。
・3ターン目にキュアン、エスリン、フィンが登場。
すぐにユングヴィ城方面へ進軍。三人一組で動いて、ダメージを受けたらすぐにエスリンで回復。
キュアンとフィンで協力して敵を倒す。
パラパラと別の敵を攻撃して手負いの相手を多く残すより、出来るだけ確実にトドメをさすようにして敵の頭数を減らす方が得策。
じっくり安全に敵を倒していきたい所ですが、ユングヴィ城南西の村を救出する為に、迅速な進軍を心がけてください。
・シグルドが瀕死になる事はほとんど無いと思いますが、万が一危なくなった場合は途中の教会で回復してください。
ユングヴィ北西の村の救援に成功したら、アゼル・レックス組かキュアン・エスリン・フィン組か、苦戦している方へ助勢。
ユングヴィ城を守備しているデマジオ以外の敵を一掃したら、マップに出ているユニットを全員ユングヴィ城前へ集めてください。
・ユングヴィ城のデマジオを使い、敵チクチク(攻略基礎知識参照)でシグルドとキュアンを含む親候補のユニットを鍛えましょう。
此処で親候補ユニットを、目安としてLV7〜8まで鍛えます。反撃を食らってダメージを受けたらエスリンで回復。(エスリンは回復で経験値稼ぎ)
デマジオは直接攻撃しか出来ないので、間接攻撃の出来るアゼルなどは全くダメージを受けずに経験値稼ぎが出来ます(^_^)
武器や杖が壊れてしまったら、面倒でもシアルフィまで帰って修理してください(笑)この時点ではシアルフィでしか修理出来ないので。
また武器に限って(杖や魔道書は不可)、『壊れた武器』として使用出来ます。
命中率がガタ落ちした上に、回避率まで比例して落ちるのでこちらがダメージを受ける率も高くなるのですが、
『攻撃力がゼロに等しく、二度と壊れない武器』(=チクチクやっている敵にウッカリトドメを刺してしまう事も無い)として捉えれば、結構お得?
※三名の中で親にしたいユニットがあれば、後で登場するキュアン達と共に行動させて経験値を与えてあげてください。
親にする気が無いのなら、後でより優秀なユニットがバンバン参入してくるので、敢えて苦労して彼等を育てる必要はありません。
《ここまでに発生する会話イベント》
アゼル→シグルド レックス→シグルド キュアン→シグルド エスリン→シグルド |
《会話以外で入手出来るアイテム》
ユングヴィ南西の村→スピードリング |
・シグルドだけをユングヴィ城前に残し、マップに出ているユニットを全員ユングヴィ北西の橋手前まで移動。
後で川向こうからも攻撃を受ける事になるので、川と橋からは1マス余裕を見て集結しておいた方がいいです。
攻撃の集中する橋の出口にはエスリンの支援効果を受けたキュアンか(但し武器の相性の関係でダメージを受け易い)、守備力の高いレックスを。
移動完了後、シグルドでユングヴィ制圧。※ミデェールが仲間になる。
こちらからは橋を渡らず、敵を川向こうから誘い出す形にして、橋の出口で集中攻撃して確実に仕留めてください。
・エバンス城攻略中、マップ北部からアルヴィス(中立軍)登場。
シグルドを隣接させて、会話イベント発生。会話後、銀の剣を入手。
※ミデェールを親候補にしているなら、直にシグルドと一緒にキュアン達の所へ合流させて経験値を与えてあげてください。
親にする気が無いのなら、そのままユングヴィ前に放置しておいても構いません。
《ここまでに発生する会話イベント》
アルヴィス→シグルド(銀の剣入手) |
・エバンス城を守備するゲラルド以外の敵を一掃したら、再び敵チクチクで親候補を鍛錬。
ここで親候補をLV14〜15まで鍛えます。
デマジオとは違い、ゲラルドは間接攻撃を仕掛けてくるのでこちらもダメージ喰らい易いですが、エスリンの杖の修理代が尽きるまで粘りましょう。
なお武器や杖が壊れてしまったら、ユングヴィ城で修理してください。
納得行くまで経験値稼ぎをしたら、シグルドでエバンス城を制圧。
恐らく此処までで軽く数百ターンを費やしている筈(^_^;)お疲れ様でした(笑)
一章 精霊の森の少女
【新規参入ユニット】
2ターン目 | ジェノア城制圧後 | その他 |
エーディン(LV3) デュー(LV1) |
アイラ(LV4) |
ディアドラ(LV3) ジャムカ(LV6) |
【攻略のポイント】
・この章から、城の闘技場が利用可能になります。章開始前にとりあえず闘技場にチャレンジして、少しでも経験値を稼ぐ事。
もしも途中で負けてしまっても、このゲームではHPが1になるだけで死ぬ事はありませんのでご安心を。
(そのままの状態で出撃して、一発でも敵の攻撃を喰らったら死にますが…)
章開始時に勝ち進めなくても、章終了間際になると経験値の積み重ねでレベルアップし、少し強くなって勝ち抜けるかもしれません。
貴重なレベルアップの機会ですので、最後まで諦めずに闘技場に通いましょう。
小技として、闘技場に入る順番を変えただけで勝ち抜ける事もあります。(システム的な確率の差なんだそうです)
またHPが減った状態で闘技場に挑戦し、一回でも勝って出て来ると、HPが全回復します。
・LV20を超えたユニットはこの章から上位クラスにクラスチェンジが可能になります。
序章で杖を振り続けたエスリンがとっくにLV20を超えている筈なので、すぐにパラディンにクラスチェンジしてあげてください(^_^)
下位クラスのままで居る事には何のメリットも無いので、さっさとクラスチェンジするのが吉です。
・村の訪問は基本的に杖の修理代を必要とするエーディンか、他ユニットにお金を『あげる』事の出来る(注・但し全財産)デューで。
この章の村で手に入る軍資金は、ほぼ全てエーディンの杖の修理代に当て込む事になります(笑)
・キンボイスからは手斧を入手可能。中古屋を介すと余計な資金が必要になるので、出来るだけレックスでトドメを刺す事。
・マーファ城を守備するガンドルフを倒すとスキルリング入手可能。トドメのおススメはアイラ。彼女に持たせておくと流星剣の発動率がアップします。
・ヴェルダン城東の湖に張り出した岬に、『鉄の斧』を持った状態でレックスを待機させるとイベント発生。勇者の斧を入手。
・ヴェルダン城を守備するサンディマを倒すとマジックリングを入手。育てたアゼルでトドメを刺す事をおススメ。
・親候補とならないユニットは、出撃させずに本城に残しておくが吉。これは以下の章も同じです。
【攻略】
・ターンが開始されたら、シグルドは全速力でマーファ城に向かって下さい。2ターン目に脱出してくるエーディン達を救援する為です。
その際、絶対にジェノア城前に待機しているアイラの攻撃範囲内に入らないように!
エーディン達を追う追手は隊長を倒さない限り、延々と増援を引き連れて再登場してくれますが、慣れていないと鬱陶しいだけなのでさっさと撃破。
マーファ城を守備しているガンドルフはこの時点では無視、マーファ城南西の村だけ壊滅させないように、周囲の敵を一掃しておくこと。
・2ターン目にマーファ城から、エーディンとデューが脱出して来ます。
直に追っ手が掛かりますが、残念ながら足の遅い二人では追っ手と接触せずに逃げ切る事は出来ません。
森の地形効果を上手く利用しつつ、一刻も早くシグルドと合流しましょう。
二人ともそこそこ避けてくれますが、プリーストは自分で自分の負傷を癒す事は出来ないので、盾にするならデューで。
(但し一発でも喰らったらすぐに回復してあげてください)
・シグルドがエーディンとデューの救援に行っている間、残ったユニットでキンボイス達を誘き出して一掃しましょう。
この際も、間違ってもジェノア城に接近し過ぎてアイラを動かさないように。
万が一準備が整わない内にアイラが自軍の動きに反応して動き出してしまったら、迷わずリセット。
生半可なユニットが接触しても、反撃時に流星剣が発動して返り討ちに遭うのがオチです。
・エーディンとデューの救援に成功したらとりあえずデューでエーディンに話し掛け、ワープの杖を入手。
更にエーディンでエスリンに話し掛け、リターンの杖を入手。
貰える物を貰ったら、デューをエーディンとくっつけたくない場合は遠方に隔離。
デューを村のお金集めに行かせるか、エーディンを安全な場所で一人離して待機させてください。
また、この時点でアゼルとミデェールがエーディンに対して会話出来ます。
が、これは恋愛補助イベントなので、二人をエーディンの夫にする気が無い場合は会話そのものを発生させないように。
(勿論隣接もさせない)
・アイラの説得の仕方ですが、まずはジェノア城前から彼女を動かす必要があります。そう、囮です。
彼女の説得は慣れないとなかなか上手く行かないので、保険セーブを少し手前の状態で残しておいて(攻略基礎知識参照)、
失敗したらやり直してコツを憶えてください。直前までオートセーブしていると、どうにもならなくなって泣きを見る可能性大。(←経験者)
シグルドは彼女が離れた隙にジェノアを制圧しなくてはならないので、囮は別のユニットで。
序章からコツコツ育てた騎兵(キュアンやフィン)が適任です。エスリンは万が一の為の回復役なので囮にはしない方がいい。
アイラの攻撃範囲を確認しつつ、その一歩手前に待機。(ウチはいつもジェノアの西側に待機させます)
シグルドと援護するユニット(出来れば二人ほど)は囮とは反対側(ウチはジェノアの東側)の、攻撃範囲の少し手前で待機。
ギリギリだと囮じゃなくシグルドの方にアイラが来る可能性があるので。
囮とシグルド達以外は周囲から少し距離を置いて離れておくように。うっかり囮の傍に居ると、標的を変えられかねません。
囮につられてアイラがジェノア城前から動き、一度の移動では戻って来れない距離まで離れたタイミングを見計らって、
援護組がジェノアの守備を撃破。速やかにシグルドでジェノアを制圧。するとイベントが発生し、アイラを説得出来るようになります。
ジェノアが制圧されるとアイラが速攻で帰還してくるので、シグルドで話しかけるとアイラが仲間になります。
この際、間違っても彼女の方から接触されないように。あくまでもシグルドから話しかけないと攻撃喰らって昇天します。
・この時点でアイラの恋人有力候補(レックス)が既に居ますが、アイラの恋人については三章まで確定させないように。
三章開始時までカップル未成立だと恋愛補助イベントが発生し、レックスかホリンから勇者の剣を入手出来るからです。
・ジェノア城制圧後にマップ北部からハイライン軍が攻めて来ますが、
シグルドの親友であるエルトシャンがノディオン城から出撃して撃退してくれます。
絶対仕損じる事は無いので、ハイライン軍の始末はエルトシャンに任せておいて問題無し。
・アイラを仲間にした時点では、まだ50ターンが経過していない筈。
うっかり独身女性の傍に独身男性を置いておくと、思いがけなく恋愛が発展してしまうので、
エーディンとアイラはしばらくキュアンとシグルド、エスリンの傍だけにおいて置きましょう。
親候補の男性ユニット+親候補でなくてもデューをマーファ城前に集結させて、守備についているガンドルフをチクチク。
ここで序章から鍛えていた親候補ユニットを軒並みLV20に乗せ、一気に本城でクラスチェンジさせてしまうのが目安。
50ターンが経過したら傍に置いても無害なので、今度はエーディンでひたすら回復。
無駄にワープの杖を使って経験値を稼ぐもよし、あげたばかりのエスリンのリターンの杖を、中古屋経由で入手してガンガン振る!(笑)
エーディンにはこの先でジャムカの説得に行ってもわらないといけないので、少しでも強くなっておいてもらった方が安心です。
杖を無駄遣いして、出来れば彼女もLV20まで上げてクラスチェンジさせてあげてください。
デューは親候補であるなら勿論の事、スキルの『盗む』がかなり使えるので、鍛えておいて損は無し。
貧乏ユニットを救う希望の星なので、此処で少しでもLVを上げておくのが基本。
心行くまで経験値を稼いだら、アイラでトドメを刺してスキルリングをゲットしましょう。
《ここまでに発生する会話イベント》
シグルド→エーディン キュアン→フィン(力・技・守+1/フィン) ミデェール→エーディン(注・恋愛補助イベント/アゼルと二者択一) アゼル→エーディン(注・恋愛補助イベント/ミデェールと二者択一) エーディン→エスリン(リターンの杖入手) デュー→エーディン(注・恋愛補助イベント/ワープの杖入手/エーディン) シグルド→アイラ(ジェノア制圧後/仲間になる) キュアン→アイラ |
《会話以外で入手出来るアイテム》
キンボイス→手斧 ガンドルフ→スキルリング |
・マーファ城前にシグルドだけ残し、他のユニットはマーファ西の森の中へ待機。ヴェルダンからの侵攻に備えます。
森の中は地形効果を受けて、特に騎兵を中心に極端に動きが悪くなるので要注意。
(その分敵の攻撃を回避し易くなりますが、こちらの攻撃も当たり難いです)
配置が完了したらシグルドでマーファを制圧。
ヴェルダン軍が侵攻を開始したら、ジャムカの位置を常にチェック。彼が自軍に接近してきたら、エーディンで説得して仲間に。
念の為ここでも保険セーブを残しておいて、上手く説得出来るまでチャレンジしてください。
・深い森の隙間をシグルドが通過するとディアドラが登場。会話後、自動的に仲間になる。
なお彼が深い森を通過するのが、ヴェルダン守備のサンディマを倒す前か後かで会話が違ってくるが、結果は同じ。
サンディマ撃破後の会話の方が、若干熱め(笑)
・サンディマは出来るだけアゼルでトドメを刺すように。撃破後マジックリング入手。
・ヴェルダン制圧前に、必ずヴェルダン城東の湖の岬でレックスイベントを起こしておく事。
要・鉄の斧。万が一売ってしまっていた場合は、中古屋で買い戻してきて下さい。イベント終了後、勇者の斧入手。
・忘れがちですが、ヴェルダン制圧前にジャムカとディアドラには一応闘技場に行ってもらってください。
ディアドラのオーラでは勝ち抜けるのは難しいですが、経験値の足しにはなります。ジャムカは余裕で勝ち抜けてくる筈です(笑)
《ここまでに発生する会話イベント》
エーディン→ジャムカ(仲間になる) ディアドラ→シグルド(シグルドが深い森通過時に自動発生/ディアドラが仲間になる) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
サンディマ→マジックリング 湖の岬の先端にレックスが待機(要・鉄の斧)→勇者の斧 |
二章 アグストリアの動乱
【新規参入ユニット】
闘技場制覇 | シグルドで会話 | ハイライン城制圧後 | アンフォニー城制圧後 |
ホリン(LV12) | ラケシス(LV2) |
レヴィン(LV6) シルヴィア(LV1) ベオウルフ(LV9) |
フュリー(LV6) |
【攻略のポイント】
・章開始すぐに強いユニットを闘技場へ。最終戦まで勝ち進むと、相手としてソードファイターのホリンが登場。彼に勝つと自動的に仲間に加わる。
育ったシグルドや、前章までにガンガン鍛えたキュアンやフィン(槍は剣に強い為)なら、苦も無く勝てる筈です。
万が一ナイト系で苦しい場合は、アイラの流星剣に賭けてみるのもいいかも(笑)寧ろホリンは本望だろう(^_^)(でも正直、勝つのに苦労はしない)
・とにかく速攻でハイライン城を制圧する事。ボーダーラインは11ターン内での制圧。
グズグズしているとマップ中央部の村落を守り切れず、貴重なアイテムをゲットし損なう。
この日の為に一章までに鍛え上げた、足の速いナイト系ユニットでとにかく迅速に攻め上がる事。
・ラケシスを守る三騎士を死なせないように。二章終了時に三人とも生存していると、貴重なナイトリングが入手出来ます。
・いつもは本城の留守番と化している事が多いであろうアーダンですが、この章だけは追撃リング回収の為に出撃させてあげてください。
しかし急ぐ事はありません。ハイライン城付近の敵が一掃された後に、えっちらおっちら歩いて行ってイベントを発生させれば良いだけの事ですから…(笑)
・ディアドラを育てられるのはこの章まで。
物語の都合で絶対死なない事になっているので、闘技場は勿論の事、積極的に戦闘に参加し経験値を獲得。
足りない場合はエリートリング装備で杖を振りまくって、最低でもLV20以上にする事。(但しクラスチェンジは出来ませんが)
子世代で頼もしい指揮官を拝みたかったら、母親もがっちり育てましょう。(ディアドラの成長度合いでセリスの魔防値等がかなり違ってきます)
・アイラの恋愛が発展し易いですが、レックスかホリンを恋人にする気なら三章まで確定させないように。(貴重なアイテムを入手し損ないます)
・レヴィン×シルヴィアを望まない場合、意識して引き離しておかないと勝手に恋愛が進行しますので要注意。
【攻略】
・まずは闘技場でホリンをスカウト。他のユニットも、一通り闘技場に行っておいた方がいいです。勿論スカウト後のホリンも。
このマップは色々忙しいので、『章が終わる前に行けばいいや』とか思っていると、ウッカリ忘れてしまうので。
・準備が整ったら、ポイントにも上げた通り、騎馬隊を中心に一気にハイライン城まで攻め上がります。
とにかく11ターンまでにハイラインを落とせるかどうかが勝負の分かれ目。章開始時の保険セーブを残しておいた方がいいでしょう。
・歩兵組は遅れて付いてくる形で、最終的にはハイライン方面を目指して移動。
その途中、ディアドラでエスリンに話しかけると光の剣入手。
・進軍中の騎兵隊は、ノディオン城を襲撃しているハイライン軍を移動中に順次攻撃し、孤立していたラケシスと三騎士を救援してください。
シグルド以外の騎兵は、攻撃後の再移動でよりハイライン側に待機。そのまま北上。
シグルドだけは必ずラケシスに話しかけ、彼女を仲間にしておいてください。
話しかけないといつまでも中立軍扱いで、彼女を成長させる事も恋愛を発展させる事も出来ないので(笑)
もしもフィンをラケシスの恋人候補にするつもりなら、この時点から隣接開始。(この場合、彼はハイライン強襲組から外します)
恋愛発展には影響が無いと言われている三兄弟からも念の為に逃げ回りながら(笑)安全なノディオン付近で二人きりの行動を心がけるように。
同盟軍扱いの三兄弟は、基本的に主であるラケシスを中心に移動します。
同盟軍と言うのは自分の攻撃範囲内に敵が入ると、主を放ったらかしてそちらに向かって行ってしまうトホホな特性を持っているので(^_^;)
後で貴重なアイテムをゲットする為に、三兄弟の安全を確保するのは最重要事項。
クラスチェンジに成功して強くなっても、この章では決してラケシスを前線に出さないように。
・ちなみにデューがラケシスに話しかけると盗賊の剣を入手出来ますが、これは恋愛補助イベント。
デューをラケシスの恋人にする気がないなら、目当ての相手との新密度が程よく上がり、
更に隣接する事での影響が無くなった51ターン目以降での接触をおススメ。
貰う物だけ貰ったら、後は目当ての相手とカップル成立するまで接触しないように(苦笑)
盗賊の剣自体は、資金稼ぎには便利だけど絶対必要と言うわけでもない武器なので、どうしても心配な場合は無視して可。
・ハイラインへの途上、フィリップ軍と接触し足を止められる事になります。
鍛え上げたユニットを囮に残し(キュアンと、回復役のエスリンとか)更に騎兵隊を進めます。フィリップを倒すとリターンリング入手。
またエリオットを倒すと銀の槍入手。銀シリーズは強力ですが武器レベルが高いので(銀シリーズは全てレベルA)、
キュアンかクラスチェンジ後のフィン、ラケシス、フュリーに持たせてあげてください。
ハイライン城を守備するボルドーを倒すとバリアリングが入手出来るので、出来れば魔防値に不安のあるユニットでトドメを刺したい所。
しかし何度も言っているように11ターンまでにハイラインを制圧するのが大前提なので、
ターン数に余裕が無い場合はとにかく倒してしまい、後で必要なユニットに中古屋経由で回してあげましょう。
《ここまでに発生する会話イベント》
ディアドラ→エスリン(光の剣入手/エスリン) シグルド→ラケシス(会話後、中立軍から自軍ユニットへ変わる) デュー→ラケシス(注・恋愛補助イベント。恋人にする気が無い場合は、念の為51ターン以降の会話を推奨。 盗賊の剣入手/ラケシス) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
エリオット→銀の槍 フィリップ→リターンリング ボルドー→バリアリング |
・ハイライン制圧後、中央森の中の村落にレヴィンとシルヴィアが登場。直に村を荒らしまわっている盗賊共を迎撃に向かってください。
一番最初に向かうのは、登場した村の真西の村。此処を救援する事に成功すると、訪問時に値切りの腕輪が貰えます。
森の中なので移動距離が限られて来ますが、シルヴィアの『踊り』を何度か有効に利用しつつ、盗賊を一掃してください。
何故ハイライン制圧を急がなくてはならなかったかと言えば、12ターンまでにレヴィン達を出現させて救援に向かわせないと、
盗賊共に村が壊滅させられて貴重な値切りの腕輪をゲット出来なくなくなるからです。
純粋にターン数の問題なので、それ以上時間がかかるとどうやっても値切りの腕輪は取れません。
だからこそ、序章からユニットをしっかり育てておく事に意味がある(^_^;)
・一番南の村ではアーマー系に特効のある斬鉄の剣が入手出来ます。
但し救援さえ成功すれば(=盗賊たちを倒してしまえば)村を訪れるのは誰でもいいので、
西の村は金欠で苦しんでいるユニット(後の事もあるのでシグルド推奨)と、南の村は剣を扱える一軍ユニットにそれぞれ訪問させるといいでしょう。
ちなみにどうしても11ターン内にハイラインを制圧出来ない方は、この章で入手出来なかった場合に限り、値切りの腕輪は七章でも入手可能。
此処での入手は断念して先に進めましょう。
・ハイライン制圧後、アンフォニー城の傭兵部隊が動き出します。これはハイラインに攻め上がった騎兵隊を中心に迎撃。
但し一気に北上するのではなく、谷のように道が一番狭まった辺りに敵を足止めする形で迎撃。
恋人候補にしたいユニット同士は、混雑している中ではあるけど出来るだけ隣接させておく。(例/ジャムカ&エーディン)
・傭兵部隊の中のベオウルフは一万ゴールドを持ったユニットで話しかけると仲間になります。
資金の余っているユニットで話しかけてください。(お金の足りないユニットで話しかけると、無駄に行動を費やす事になって勿体無いので)
但し仲間にした途端、今まで味方だった傭兵団から攻撃を受けるので(しかもかなり打たれ弱い)さっさと自軍の壁の内側に避難させましょう。
また傭兵団の隊長であるヴォルツを撃破するとエリートリングを入手出来ます。
成長機会の少ないディアドラの為に、出来るだけ彼女でゲットするように。
(どうしても無理な時は別のユニットで撃破し、中古屋へ。後でシグルドからお金を『あげる』してもらって、中古屋経由で入手してください)
・キュアンからフィンに話しかける事で、フィンが勇者の槍を入手。
しかしこの時点でフィンは相当育っている(…という前提)上に、彼は追撃のスキルを持っているので、敵を倒し損なう事はほとんど無い筈。
もしもトドメを刺し切れずにいつも敵を残してしまうキュアンの方にストレスを感じていたら、すぐに中古屋に流してキュアンが使うのも手。
(実際、親世代の勇者の槍の使い手は、ウチではいつもキュアンです・笑)
・アンフォニー城を守備するマクベスを倒すとシールドリング入手。制圧係のシグルドを残して後のユニットはマッキリー方面へ移動。
但しアンフォニー城を制圧すると、マッキリー城への途上を射程に入れたロングアーチが出現するので、
回避率の弱いユニットや打たれ弱いユニットを守る為にも、一旦マッキリーへ向かう道の入り口付近で布陣。
レヴィンだけは、フュリー説得の為にエバンス城前に待機。(詳細は後述)
・アンフォニーからマッキリーへの移動時間や待機時間の間に、隣接を繰り返してユニット同士の恋愛を深めましょう(^_^)(50ターンまで)
50ターンが経過して恋愛事情が発展しなくなったら、今度はユニットの強化。
この章でしか育てられないディアドラと、参入したばかりでヒヨヒヨなラケシスを、杖を振らせてレベルアップ。
ディアドラは出来るだけLV30近く、ラケシスもクラスチェンジ可能なLV20が目標です。
一時的に他のユニットが持っているリターンとワープを中古屋経由で入手して、(出来ればエリートリングを装備した状態で)
恐らく本城で留守番している状態であるアレクやノイッシュを、城の前に立たせては杖で送り返すを繰り返していれば、
面白いように経験値が入って来ます(笑)
少し強くなったら闘技場へ行き、勝ち抜けなくなったらまたレベルアップ。少し強くなったら闘技場に再チャレンジを繰り返すと効果的。
時々レベルアップした事で増えたHPを、ディアドラとラケシスでお互いに回復し合いましょう。
例え1ポイント分の回復でも、入ってくる経験値は瀕死のユニットを回復させた時と同じです(笑)
杖の修理代は、敵の懐から財布を掠め取っているデューに『あげる』してもらってください(^_^)
・忘れないうちにアーダンを出撃させ、ハイライン南の岬の先端へ待機させてください。イベントが発生し、追撃リングを入手出来ます。
…が、アーダンが親候補でない場合は宝の持ち腐れですので、直に中古屋へ流しましょう。
親候補で、なおかつ個人スキルで追撃を持っていないユニットが持つのが望ましいです。(例/ジャムカ、レックス)
但し子供が兵種スキルで『追撃』を持つ場合は、この限りに非ず(例/アイラの双子、ブリギッドの息子)
《ここまでに発生する会話イベント》
キュアン→フィン(勇者の槍入手/フィン) シグルド→レヴィン 一万ゴールドを所持したユニットなら誰でも→ベオウルフ(仲間になる) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
ヴォルツ→エリートリング マクベス→シールドリング 北の村→値切りの腕輪 南の村→斬鉄の剣 ハイライン城南の岬の先端にアーダンで待機→追撃リング |
・ユニットの再配置やレベルアップ作業が終了したら、シグルドでアンフォニー城を制圧。すぐにシグルドをマッキリー方面へ向かわせて下さい。
アンフォニー城が制圧されると、北方からエバンス城を目指してフュリー隊が登場します。
フュリーの目的はレヴィンの捜索なので、彼が話しかければすぐに仲間になってくれます。
近付いてきたら間合いを見計らってレヴィンで話しかけて下さい。間違って攻撃して倒してしまわないように。
フュリーを仲間に出来たら残りの敵を一掃して、レヴィンは急いでマッキリー方面に合流。
出来ればフュリーも一緒に(但し敵の攻撃範囲に気を付けて)。
・マッキリー城近くに、弓属性のロングアーチが出現。弓に弱い飛行系ユニットのフュリーは絶対に攻撃範囲に入らないように。(一撃で死にます)
やたらと攻撃範囲が広い代わりに、本体からニマス分は安全区域と言うことを覚えておくと、ちょっと便利。
強いユニットはダメージを気にせず攻撃範囲を突っ切るのも可能ですが、
打たれ弱いユニットはロングアーチの弓が尽きるまで打たれ強いユニットを囮にして、安全になってから北上を開始した方が無難です。
またマッキリー城が制圧されるとロングアーチ群は消滅しますが、安全になった後でフュリーで攻撃し、彼女の経験値にした方が得です(^_^)
・マッキリー城を守備するクレメントはたまにスリープの杖を使って来ます。
もし眠らされても数ターンで起きますが、ロングアーチの射程内に入ったまま熟睡されていると心臓に悪いので、
サイレスの杖を使って黙らせるか(注・杖の使用者が、対象よりも魔力が高くないと発動しない)、速攻で倒してください。
撃破後スリープの杖を入手出来るので、杖の使用者(エーディン)で倒せたら一番ベスト。
無理そうなら中古屋経由で入手してください。
・二章最後の砦はアグスティ城。
ザインの持つ騎兵系に特効のあるナイトキラーに用心しつつ、マッキリー城北部の街道で迎撃。
ザインは一定数まで味方が倒されると増援を連れて戻ってくるので、上手くやれば経験値を稼ぐ事も可。鬱陶しかったら、さっさと倒してください。
ナイトキラーが脅威なのですが、実は撃破後に入手出来るので、出来れば槍使いのフィンかキュアン、フュリーで倒すのがベスト。
また特効に関係の無い剣士系ユニットで無難に倒すのも手。
アグスティ城を守備するシャガールからは、撃破後にリブローの杖を入手可です。
・二章終了前に、この章半ばで参入したユニットを忘れずに闘技場へ行かせましょう。
レヴィンやフュリーは案外忘れがちです。シルヴィアもですが、彼女は非力なので…恐らく、一回戦すら勝ち抜けるのは難しいかと。
またディアドラの装備は全て中古屋へ流し、所持金もシグルドに『あげる』しておいてください。
章終了時にラケシスの護衛の三兄弟が三人とも生存していた場合、ナイトリング入手。
但し攻略情報通りラケシスが既にクラスチェンジしてマスターナイトになっていると無用の長物なので、
その場合は中古屋に流し、他の歩兵系ユニットが身に付けて下さい。(おススメ→アイラ、レヴィン等)
《ここまでに発生する会話イベント》
シルヴィア→シグルド アレク→シルヴィア(注・恋愛補助イベント。恋人にする気が無い場合は絶対に会話させないように。 補助イベントの中でも傑出した強制力を持つイベントなので、この会話を発生させた時点で、 ほぼアレク×シルヴィアが確定してしまいます) ベオウルフ→ラケシス(力・技+2、守+1/ラケシス 注・恋愛補助イベント。恋人にする気が無い場合は、会話させない方がベター。 補助イベントの中でもかなりの強制力を持つイベントなので、この会話を発生させてしまうと、 折角苦労して上げた他の男性ユニットに対しての好感度をあっさり覆される可能性大) レヴィン→フュリー(仲間になる) フュリー→シグルド |
《会話以外で入手出来るアイテム》
クレメント→スリープの杖 ザイン→ナイトキラー シャガール→リブローの杖 全城制圧後に、ラケシスの護衛の三兄弟が全員生存→ナイトリング |
三章 獅子王エルトシャン
【新規参入ユニット】
シルベール城制圧後 |
クロード(LV20) ティルテュ(LV3) ブリギッド(LV12) |
【攻略のポイント】
・この章、ディアドラは出撃出来ません。
・ぞろぞろとカップルが成立する頃ですが、その一方で望まない恋愛が進行する可能性高し。特に要注意はレヴィンとティルテュ。
レヴィン×シルヴィア、クロード×ティルテュにする気が無い場合は意識的に二人の距離を取り、
目当ての相手との隣接を心がけてください。(50ターンまで)
・この章は戦力分散が鍵です。序盤にあちこちから敵が一斉に攻めて来ます。
攻撃力の強いユニットと回復役のユニットを上手く組み分けし、(恋人、もしくは恋人候補はセットで分ける事が基本)
これまでに鍛え上げたユニット達の総力を挙げて、各個撃破に励んでください。
・レヴィン×シルヴィアを望まない場合、意識して引き離しておかないと勝手に恋愛が進行しますので要注意。
【攻略】
・まずターン開始直後に、アイラの恋人を決めてしまいましょう(笑)(注・相手がレックスかホリンの場合のみ)
レックスとホリンのどちらか、恋人にしたい方でアイラに話しかけて下さい。会話後、アイラが勇者の剣を入手します。
勇者シリーズは二回攻撃を可能にしてくれる素敵武器ですが、兵種スキルに追撃を持つ彼女が手にすると、
理屈上最大二十回攻撃が可能と言う恐ろしい事に(笑・二回攻撃+追撃で更に二回攻撃+四度の攻撃の全てで流星剣が発動した場合)
二章終了までに『愛してしまったようじゃ』くらいまで恋愛が発展していると、イベント終了直後にカップル成立する事も。
・アグスティ城の西、東、北からそれぞれ敵が侵攻して来ます。
迎撃は勿論ですが、同時に襲撃される村を救援しなくてはいけません。鍛え上げたユニットの組み分けが重要な鍵になります。
攻撃系ユニットと回復系ユニットを組み合わせ、更に支援効果を受ける為に恋人(と恋人候補)は、出来るだけセットで振り分けてください。
特にフィンを恋人にしようとしている場合、この章までしか同行出来ません。必死で隣接、ラストスパート!
《組み合わせ例》
(フィン×ラケシス、レックス×アイラ、レヴィン×フュリーが進行中前提、ジャムカ×エーディンは成立済前提)
西方面 | 北方面 | 東方面 |
キュアン エスリン デュー ※↑撃破後はアグスティ付近まで戻しておく。 北方面が苦戦していれば援軍に。 アゼル レヴィン フュリー ※↑レヴィンとアゼルはアグスティ西北部の森 の中の魔道士を続いて迎撃。フュリーはレ ヴィン達の援護をしつつ、森の北西外れの 村を救援。その後、苦戦しているようなら北 方面に援軍に。援軍の必要がなければアグ スティ付近にまで戻しておく。 |
シグルド レックス アイラ ホリン ジャムカ エーディン シルヴィア ※バラバラと敵が南下してくるので、再行動と シルヴィアの『踊る』を駆使して各個撃破。 同時にマディノ城南西と、北の二つの村を救 援。但しロングアーチが布陣しているので、 打たれ弱いユニットは累積ダメージに注意。 |
フィン ラケシス ※↑撃破後、直に北東の二つの村を救援。 その後、北方面の援軍に向かう。 |
ちなみに↑ココに名前の挙がっていないユニットは、ウチでは全て本城のお留守番部隊(=二軍)です(笑)
・マップ一番東の村を訪問するとレストの杖を入手。
村を救援しに行ったユニットがそのまま訪問してもいいですが、やはり杖専門のエーディンに直接取りに行かせた方が無駄が少ないです。
中古屋での買い取り料も馬鹿にならないんで…
・マディノ城南西の村を訪問すると、訪問したユニットの力+3。腕力を必要としない魔道士系以外で訪問するのがベター。
・マディノ城北東の村を訪問すると、飛行系ユニットに特効のあるつばめ返しを入手。
後で直に必要になるので、剣が使えて打たれ強いユニットで訪問するのがベター。
・マディノ城を守備するジャコバンを倒すといかづちの剣を入手。
間接攻撃でサンダーと同じ効果が得られるが、魔力の低いユニットが使うとトホホな武器にしかならない。
本気で使い込む気があるなら、魔力の高いクラスチェンジ後のアゼルかティルテュに持たせるとそこそこ使える。
・50ターン経過するまでマディノ城制圧を待ち、恋愛を発展させましょう。(特にフィン)
但しフィン×ティルテュ、フィン×ブリギッドを目指す人は、章開始時から怒涛のスピード攻略が必要です(笑)
もしも10数ターンでシルベール城まで制圧する事が出来たら、フィンティルやフィンブリも不可能じゃない(^_^;)
この章のフィンに限り、30ターン前後での短時間で恋愛が成立するらしいので…
《ここまでに発生する会話イベント》
レックス→アイラ(注・恋愛補助イベント/ホリンと二者択一/) ホリン→アイラ(注・恋愛補助イベント/レックスと二者択一) ※どちらも会話後にアイラが勇者の剣入手。 |
《会話以外で入手出来るアイテム・パラメータ上昇》
一番東の村→レストの杖 マディノ城北東の村→つばめ返し マディノ城南西の村→力+3 ジャコバン→いかづちの剣 |
・各方面の敵を撃破、村を訪問し終えたら、マディノ城前に制圧係のシグルドだけを残し、残りのユニットをアグスティ北部の平原に集結させる。
その際、道の上には絶対に待機させないように。
道沿いの比較的シルベール城に近い位置にラケシスを配置しておく事。
マディノ城を制圧すると、クロードとティルテュが登場。合流はもう少し後なので、とりあえず話しだけ聞く事になる。
その後、急いでシグルドを他のユニットと合流させる。
・シルベール城からエルトシャンが出撃。彼と彼の率いるクロスナイツがシグルド軍に向かって進撃してくる。
エルトシャンは指揮官LV5というオッソロシイ支援効果を持っているので(回避率・命中率が五割増し)、
彼が傍に居る状態でクロスナイツとまともに衝突すると、こちらが大ダメージを受けます。
こちらの被害を軽減させる為には、少しでも早い段階でラケシスでエルトシャンに接触し、説得する事。
エルトシャンはラケシスの説得に応じ、彼女に大地の剣を託して一人シルベール城へ帰還します。
(エルトシャンはその後、シャガール王によって処刑されてしまいます…残念ながら不可避イベント)
エルトシャンが帰還して支援効果を無くしたクロスナイツは然程脅威ではないので、後は油断せず各個撃破。
・クロスナイツを一掃する頃には、マップ北西部からトラキアのドラゴンナイト兵が登場。
シグルド達も隊列を整えつつ、シルベール城方面に進軍して迎撃。
ドラゴンナイトは飛行系ユニットなので、弓が特効。
またペガサスナイトとは違い魔法にも弱いので、ジャムカやラケシス(弓装備)、アゼル、レヴィンで攻撃すると効果的。
マディノ北東の村で貰った『つばめ返し』も有効なので、ガンガン使って倒しましょう。
ドラゴンナイトは移動範囲が広いので、うっかりシルヴィアなどの打たれ弱いユニットが攻撃されないように要注意。
パピヨンを倒すとライブの腕輪を入手。
・シルベール城付近の敵は、城東の門付近に打たれ強い囮を立たせて誘き出し、少しずつ倒していく。
守備についているシャガールをチクチク攻撃して、フュリーなど二章で成長させきれなかったユニットを強化。
アイラやデューがあまり育っていない場合も、此処でもう一度踏ん張って貰いましょう。
特にデューが親候補になっているなら尚のこと、最低クラスチェンジ出来るくらいまでにはレベルアップさせてあげてください。
レヴィンももう少しでクラスチェンジ出来るかどうかという微妙なラインと思われますが、
彼は個人スキルに必殺を持っている為、あまり敵チクチクには向いていない。
寧ろ積極的に前線に参加、及び闘技場制覇を繰り返す事で着実にレベルアップしていった方が効率がいいです。
・シルベール北の村を訪問すると、訪問したユニットの守+1。
・シャガールを倒すと銀の大剣入手。アイラで倒すのがベスト。(ホリンがアイラの恋人なら彼で倒してもいい)
・制圧係のシグルドだけをシルベール城前に残し、他のユニットをマディノ城北部の草原に移動させる。
フュリーだけはシルベール城の北の海上で待機。
《ここまでに発生する会話イベント》
ラケシス→エルトシャン(大地の剣入手/ラケシス) |
《会話以外で入手出来るアイテム・パラメータ上昇》
パピヨン→ライブの腕輪 シャガール→銀の大剣 シルベール城北の村→守+1 |
・シルベール城を制圧したら、シグルドを急いでオーガヒルに移動させてください。
オーガヒルの海賊達は、海峡に橋をかけて攻め込んで来ます。ほとんどの敵が斧装備なので、剣で戦えばそう苦戦しません。
オーガヒルの海賊が動くと同時に襲撃に反対していたブリギッドと、西のブラギの塔に篭もっていたクロードとティルテュが襲撃されます。
ブリギッドは西の村に向かって逃げ、村の地形効果を利用しながらシグルド軍の救援を待って下さい。
・エスリンでキュアンに話しかけると、地槍ゲイボルグ入手。
・オーガヒルの海賊は、デューが十分に育っていれば絶好の稼ぎ場です。(海賊は金持ちなのです)
そこそこ貯まったら傍の金欠の人に『あげる』を繰り返せば、かなり潤います。
デューがそこまで育っていない場合は、盗賊の剣を持ったユニットだけでも潤わせてあげてください(笑)
海賊達を率いているピサールを倒すとレッグリングが入手出来ます。おススメは歩兵系ユニットかフュリー。
ピサールだけ残すと増援を連れて戻って来るので、経験値&軍資金を稼ぎたい人は粘ってみるのも手。
オーガヒルを守備しているドバールを倒すとパワーリングを入手出来ます。腕力が必要なユニットで倒しましょう。
但し色々イベントが残っているので、まだ制圧はしないこと。
・追われていたブリギッドの救援に成功したら、シグルドで話しかけて下さい。これで彼女も正式に味方ユニットになります。
その後エーディンがブリギッドに話しかけると、聖弓イチイバルを入手。
・ブラギの塔に孤立しているティルテュとクロードですが、上手く位置取りすると、1ターンに複数の敵から攻撃を喰らう事はありません。
ティルテュも成長させなくてはいけないので、敵の攻撃範囲に気をつけつつ、頑張って全員自力で倒してください。クロードは安全な場所に退避。
どうしても危なくなったら、待機させておいたフュリーで援護を。
ティルテュの持ち味はスキルの『怒り』ですが、何せある程度LVが上がるまでは打たれ弱いので、
もしも海賊から攻撃を喰らったら、直にクロードで回復してあげてください。リザーブの杖を無駄遣いしていればクロードのLVも上がります。
・ブラギの塔にデューを待機させて、風の剣を入手。
・章を終わらせる前に、必ずこの章で仲間になったブリギッド、ティルテュ、クロードを闘技場に行かせましょう。
またキュアン、エスリン、フィンは次章開始前にレンスターへ帰国してしまいます。
キュアンの所持品はそのまま娘のアルテナに引き継がれるので、しっかり修理だけしておいてあげましょう。
推奨はゲイボルグと銀の槍、手槍。アルテナは合流が遅いので、もし勇者の槍やリング類を持っていたとしたら中古屋へ流しておいてください。
エスリンの武器は、剣とリング類のみ息子のリーフへと引き継がれます。杖は継承出来ないので、中古屋に流しておきましょう。
(後で杖が使用出来るユニットで買い取ります)
フィンが誰かと恋人関係が成立していた場合、彼の所持品の内リング類は確実に息子に引き継がれます。
ですが、自由恋愛が出来る女性の息子に槍を使うユニットが存在しないので、武器は継承されません。
独身だった場合は三章終了時と同じ装備で再登場するフィンですが、カップル成立していると自動的に所持していた武器が消滅します。
(一応、息子に継承したという形になるからです)
その場合、子世代で改めて道具屋に並んだり敵が落とす武器となって出て来る訳ですが、再回収するのは面倒なので(苦笑)
予め三章終了直前に中古屋に流し、彼にはリング類だけ持たせてレンスターへと帰国させてください。
フィンが中古屋に流した槍類はまとめてフュリーが買い取り、娘のフィーへと引き継がせましょう。
またキュアン達三人のアイテム欄は一杯にせず、必ず一箇所の空きを作っておいてください。(詳細は五章終了前の注意を参照)
全ての準備が整ったら、シグルドでオーガヒル制圧。そして次章へ……
《ここまでに発生する会話イベント》
エスリン→キュアン(地槍ゲイボルグ入手/キュアン) シグルド→ブリギッド ミデェール→ブリギッド(注・恋愛補助イベント/ミデェールが独身だった場合 恋人にするつもりが無いなら会話させない事。 エーディン→ブリギッド(聖弓イチイバル入手/ブリギッド) クロード→シグルド |
《会話以外で入手出来るアイテム》
ピサール→レッグリング ドバール→パワーリング ブラギの塔にデューで待機→風の剣 |