第四章 空に舞う
【攻略のポイント】
・章開始前にキュアン、エスリン、フィンがレンスターに帰国。強力ユニットが三人も減ってしまいますが、残りのユニットで踏ん張りましょう。
・親世代で仲間になるユニットがようやく出揃いました。
相手が登場していなかった為に独身を通していたユニット達は、一気にラストスパートを開始。
とにかく隣接を続けて恋愛感情を高めてあげてください(笑)
・三章で合流したばかりのユニット(特にティルテュ)を積極的に育てましょう。出来ればエリートリングを持って出撃した方が効率が良いです。
クロードはリザーブを振っていればあっと言う間にLV30、ブリギッドも闘技場で勝ち上がれるのであまり苦労しませんが、
ティルテュは頑張って鍛えないと、前半のクライマックスに成長が間に合いません。(ちなみに次の五章が親世代ラストです…)
・トーヴェへの跳ね橋を下ろせるのは手先の器用なデューだけなので、彼を必ず出撃させてください。
・このマップは一部ユニットが通過出来ない地形が存在します。(クラスチェンジしていない騎兵)
もしもお気に入り使用ユニットが該当している場合は、気をつけて出撃組を選定してください。
・レヴィン、フュリー、シルヴィアの三人が三人ともカップル未成立な場合、フュリーとシルヴィアを隣接させるとイベント発生。
このイベントを発生させてしまうとかなりの高確率でレヴィンをシルヴィアに持って行かれてしまうので、
レヴィン×フュリーを狙っている人は絶対に二人を隣接させないようにしてください。
・ティルテュはサンダーマージなのでサンダー系魔道書しか使用出来ませんが、クラスチェンジすると風と炎系も使用可能になります。
雷系は風系に弱いので、クラスチェンジをしたらすぐにウィンドの魔道書を持たせてあげると、シレジアでの戦闘がラクになります。
(更に風系魔道書は回避率が上がるので、ダメージを受けにくくなります)
・章終了までに、必ずシレジア城にレヴィンを立ち寄らせてフォルセティを受け取っておきましょう。
【攻略】
・まず下準備として、レヴィンにリターンリング、ナイトリング、リターンの杖を持たせておきましょう。後の展開が非常にラクになります。
但し、レヴィンが十分に育っている事が条件です。(杖が使用出来るようになるのはクラスチェンジ後の為)
・いつものように章開始前にエリートリングを使い回して各ユニットに闘技場を制覇させるのですが、
その際デューに資金を調達してもらい(所持金4万ゴールド↑になるように)、中古屋でエリートリングを購入したティルテュを最後に挑戦させ、
そのままエリートリングを持ったまま進軍に参加。
目当ての男性ユニットと隣接を続けながら、地道に敵を倒して経験値を稼いでください。
・遠方の村の救援(トーヴェ寄りの北部の村)には、フュリーを行かせてください。
セイレーン寄りの二つ村の救援は、出来るだけ経験値を稼がなくてはいけないティルテュで。
中洲の村は進軍途中の騎兵か、間に合ったら戻って来たフュリーで救援。
・エーディンの恋人がジャムカ、ミデェール、アゼルのいずれかだった場合、エーディンが話しかける事でアイテムを入手。
ジャムカ、ミデェールの場合は勇者の弓、アゼルの場合はレスキューの杖になります。
・森の中の魔道士は足の速い騎兵隊がまず接触。
但し魔防値が低いユニットは累積ダメージが怖いのであまり出過ぎず、魔防値の高い魔道士系ユニットの到着を待つのも手。
時々スリープの杖を使われますが、レストの杖で回復させるか、寝たユニットは起きるまで放っておいて(笑)さっさと一掃してしまいましょう。
歩兵組が揃う頃には、トーヴェ方面からディートバ隊が接近します。
ペガサスナイトは魔法に強いので、対ドラゴンナイトの時ほど魔道士の攻撃は有効ではありません。
対魔道士戦で前に出していた魔道士系ユニットを守りつつ、騎兵と弓兵を中心に迎撃。
ペガサスナイトは弓に弱いので、ジャムカやブリギッドは経験値の稼ぎ時。つばめ返しも有効です。
・ディートバ隊を一掃したら村を救援したり訪問しながらトーヴェへ北上。
トーヴェ城西の村(トーヴェから数えて右から二番目)の村をシルヴィアで訪問するとイベント発生。守りの剣を入手出来ます。
但しこのイベントはたまにバグるので(マップアイコンのシルヴィアが延々くるくると踊り続ける。管理人経験済・笑)、
必ず訪問前にセーブしておく事。万が一ハマッてしまったらリセットして訪問し直してください。
途中の山の中に居るブリザード使いの魔道士はフュリーで倒してください。フュリーしかまともに接近出来ませんので。
トーヴェに一番近い跳ね橋を上げられてしまいますが、橋の前にデューを待機させれば通行可能になります。
但し橋を下ろす前に川を挟んだ位置に間接攻撃の出来るユニット(ティルテュ推奨)を立たせて、
川向こうのトーヴェ兵を誘き出して倒しましょう。
向こうも手槍で攻撃してきますが、此処に至るまでにそこそこ育ったティルテュなら一撃死はしない筈なので。但し回復はしっかりと。
・トーヴェを守備するマイオスはトルネードを使って来ますが、レヴィンで対抗すると脅威にはならないでしょう。
マイオスを倒したら、制圧係のシグルドとレヴィン、シルヴィアの三人を残し、他のユニットはセイレーン城東の橋の手前に移動。
《ここまでに発生する会話イベント》
エーディン→ジャムカ(恋愛成立後/勇者の弓入手/ジャムカ) エーディン→ミデェール(恋愛成立後/勇者の弓入手/ミデェール) エーディン→アゼル(恋愛成立後/レスキューの杖入手/エーディン) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
トーヴェ城西の村(トーヴェから数えて右から二番目)の村をシルヴィアで訪問→守りの剣 |
・セイレーン方面へユニットの移動が完了したら、一旦ターン終了。
次ターン開始直後にシグルドでトーヴェを制圧。
直にシグルドを、レヴィンのリターンの杖で本城に戻す。
シルヴィアが踊ってレヴィンを再行動可能にしたら、今度はシルヴィアをリターンの杖で本城へ。
これでトーヴェに残っているのはレヴィンだけとなります。
次ターンに城に入って武器の修理を済ませた後、そのままトーヴェ城の守備につかせてください。
・シレジア城が攻撃を受けますが、衛士が道を塞いでいるのでシグルド達には何も出来ません。
シレジア城が陥落し、マーニャ隊が壊滅するまで8ターンジッと我慢するしかありません。
その間に本城に戻したシグルドとシルヴィアを他のユニットと合流させておいてください。
・8ターン目に衛士が居なくなって橋が通行可能になるので、川向こうに進軍開始。
但し橋を渡った先は深い山なので、騎兵を中心に極端に進軍が遅くなります。
またクラスチェンジ前の騎兵は通行自体が不可です。
あまり影響の大きくない魔道士と剣士系ユニットを先行させ、騎兵は後から付いていきましょう。
・シレジア城から市民達が逃げてくるので、山越えしたユニットで救助してあげましょう。(市民に隣接すると『たすける』というコマンドが出ます)
市民を助けると経験値が100入って必ずLVが上がるので、成長の遅れているユニットで救助するのがポイント。(推奨ティルテュ)
すぐに助けられなくても、敵の攻撃を受けないように後方に庇う事さえ出来れば、一人のユニットで市民全員救援する事も可。
但しその場合はブリザードの餌食にならないように、早めにフュリーで敵魔道士を倒す必要があります。
市民達を守りながら周辺の敵を一掃してください。
・一方トーヴェ城には、マーニャ隊を全滅させたパメラ隊が接近して来ます。
が、育ったレヴィンだと、城の地形効果と回復効果も相まって、苦も無く一人でパメラ隊を全滅させる事が出来る筈。
稀にレヴィンが育ち過ぎて敵から攻撃して来ない場合がありますが、
その時は城の外に出て城門前で待機。(城門前からは動いてはいけません。パメラ隊に城を制圧されてしまいます)
近くの敵を倒していってください。この際、レヴィンがナイトリングを持っていると非常に便利です。
敵に近付いて攻撃→攻撃後に再移動して元の城門前に待機が可能になるので。
パメラ隊を一掃してトーヴェ方面が安全になったら、
リターンリングでレヴィンを本城へ帰還させ、急いでシレジア方面へ移動させてください。
・なおトーヴェ制圧時点でレヴィン×フュリーが成立していなかった場合、フュリーで話しかけるとかなり熱い台詞が聞けます。
此処までレヴィンを独身にしておく方が難しいので(←フュリー、シルヴィア間の争奪戦が激しい為)聞けた人はかなりラッキー(笑)
・レヴィンを合流させて、シレジア城をシグルドで再制圧。
章冒頭でラーナ王妃に言われた通り、レヴィンでシレジア城を訪問。フォルセティを受け取りましょう。
エルウィンドでも十分過ぎるほど有能なユニットでしたが、フォルセティ装備で更に鬼になります(笑)
今後は負傷するレヴィンを見る方が難しくなるほどに。
・フォルセティを受け取ったら、シレジア城東の森に軍を集めます。
此処まで来たら成立済みのカップルがゴロゴロしている筈なので、基本的に恋人同士で隣接させてください。
支援効果でかなりラクになります。
必殺効果のあるキラーボウを持ったボウファイターと、勇者の剣を持ったソードファイターに気を付けながらザクソンを攻略。
・制圧前に闘技場に行くか、デューから資金提供してもらって、
シグルドの所持金を5万ゴールド(値切りの腕輪を所持している場合は、最低2万5千ゴールド)にしておきましょう。
五章開始後、すぐに大金が必要になります。
(5万ゴールド以上の資金は持てないので、五章の闘技場はシグルドに限り残金が減った後でチャレンジしてください)
《ここまでに発生する会話イベント》
シルヴィア→クロード(注・恋愛補助イベント) シグルド→レヴィン フュリー→レヴィン(注・恋愛補助イベント) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
レヴィンでシレジア城訪問→風魔法の神器フォルセティ入手 |
五章 運命の扉
【攻略のポイント】
・親世代は此処が最後の章となります。つまり親となるユニットを育てるのも、カップルを成立させられるのもこの章までです。
この期に及んで独身の女性ユニットが残って居たら、全力で独身男性ユニットに隣接してください(笑)
システム的に章が進むにつれて恋愛発展が早くなるそうで、実質五章の1〜50ターン隣接を続けるだけでカップル成立可能だそうです。
・万が一女性ユニットが独身のまま五章を終わった場合や死亡してしまった場合、六章以降は代替ユニットが登場するので、
全体としてのユニット数は変わりません。
しかし手塩にかけて育てたユニットの子供とは違い、装備品は貧弱、スキルもトホホで成長率もパッとしない子供が出てくる事になります。
偏見覚悟で更に言うと、ごく一部のユニットを除いて顔グラフィックまでパッとしません…orz
絶対、女性ユニットの子の方が美形揃いです(苦笑)
無難に進めていれば全ての女性ユニットに恋人を作る事は可能なので、是非とも相手を吟味の上、カップル成立させてあげてください。
・ヴェルトマー城を守るアイーダにシグルドで話しかける事で章クリアとなりますが、
必ずその前に親となるユニットは持ち物整理と武器の修理を行ってください。
・また親になるユニットは、必ずアイテム欄に一箇所空きを作っておいてください。
子供たちのほとんど全員が、新たに武器を一つ多く所持して登場する為です。
親ユニットがアイテム欄を一杯にした状態で五章を終了すると、一番下にあったアイテムが消滅してします。
また一番下にあったアイテムが神器(ティルフィング、フォルセティ、イチイバル、ゲイボルグ)だった場合、最悪バグります。要注意。
【攻略】
・章開始直後、シグルドの父親であるバイロン卿がリューベック城から逃げて来るので、足の速い騎兵を中心に部隊で救出に向かいましょう。
戦闘はかなり厳しくなるので、フォルセティを持ったレヴィンもこちらの部隊に加えておいてください。
シグルドで話しかけると、バイロン卿は『壊れた剣』を託して息絶えます。
騎兵部隊はそのまま前線に残り、シグルドだけザクソン城に戻り『壊れた剣』を修理。
シアルフィ家直系の証である聖剣ティルフィングを入手します。
・西の敵部隊は、剣士系とレヴィンを除く魔道士系ユニットで迎撃。
回復役はエーディンと、クラスチェンジして杖を使えるようになったティルテュでフォロー。
敵を一掃したら本体と合流させてください。
・スレイダー隊は、ザクソン城北東の村付近をラインにして迎撃。
無理をせず協力して確実に一体ずつ倒していく事を心がけ、回復はクラスチェンジして杖を使えるようになったフュリーも加え、
状況に応じてラケシスやレヴィンにも回復役をさせるように。
スレイダーは一人残すと増援を連れて戻ってくるタイプですが、かなり消耗戦になりますし、
面倒ならその場でサクッと撃破しておいた方がいいでしょう。
・スレイダーを倒すと、今度は弓騎兵のバイゲリッターが進軍して来ます。
弓に弱いフュリーは攻撃範囲外から逃れ、直接攻撃の出来るユニットで確実に数を減らしていきましょう。
・リューベック城の守りはかなり堅いです。何が面倒かって、マップの東一番奥にロングアーチが鎮座しているのが鬱陶しい。
このロングアーチが健在な内は、打たれ弱いユニットとフュリーはリューベックには近付けません。
二章と同じく打たれ強いユニットを囮に立たせて矢を撃ち尽くさせる手もありますが、
時間が掛かって嫌だという人は、保険にセーブデータを残した状態で、フォルセティ装備のレヴィンを特攻させるのも手。
リューベック周辺の敵+東奥のロングアーチを全て駆逐し、運が良ければ無傷でランゴバルドまで一人で倒す事も可。
基本はロングアーチが弓を撃ち尽くして無力化した所で、シグルドのティルフィングかブリギッドのイチイバル、
レヴィンのフォルセティでランゴバルド撃破。……本当に強くて便利な、フォルセティ持ちのレヴィン(ボソリ)
ちなみにレックスでランゴバルドを攻撃すると、特別な会話が見られます。親父が強過ぎて返り討ちに遭うのが関の山ですが。
・リューベック城南の砂漠への入り口付近に、歩兵系ユニットを中心に配置。騎兵は城の北部くらいまで下がって待機。
配置が完了したら、シグルドでリューベックを制圧。
《ここまでに発生する会話イベント》
シグルド→バイロン(壊れた剣/聖剣ティルフィング入手・要修理/シグルド) エーディン→ブリギッド クロード→エーディン(恋愛成立後/レスキューの杖入手/エーディン) |
《会話以外で上昇するパラメータ》
恋人が居る状態で、アーダンがザクソン城南東の砂漠に面した崖の先端に待機→技+5 |
・リューベック城制圧後、幾つかのイベントが発生。
シグルドは幼いセリスをオイフェとシャナンに託し、イザークへと逃します。
続いてキュアンとエスリンがシグルド達と合流するべく再登場するも、砂漠を渡る途中でトラキア竜騎士団との戦闘になります。
救援に行きたい気持ちは判りますが、シグルド達は出てはいけません。砂漠での進軍は過酷で、救援は絶対に間に合わないからです。
下手に砂漠に出ると、あっと言う間に竜騎士団の餌食になるのがオチです。
キュアンとエスリンは戦死、娘のアルテナはトラバントによって連れて行かれてしまいます。
ごく稀に救援無しでキュアンとエスリンが自力で生き残る場合もありますが、これは余程運が味方した結果であり、
しかもフィノーラ城を制圧すると同時に強制的にユニットが消滅。
制圧時にシグルドがキュアンとエスリンの死を聞くイベントがある関係だと思われます。
・キュアンとエスリンを屠った竜騎士団は、トラバントのみ帰還し、そのまま北上してリューベック方面に待機したシグルド軍に襲い掛かります。
ドラゴンナイト部隊は全員騎兵に特効のあるナイトキラーを装備して居るので、騎兵は出来る限り下がっておきましょう。
此処も保険セーブを残した状態で、レヴィン一人に特攻させるという荒技に訴えるのも手。
(フォルセティ装備だと強過ぎて無視される場合があるので、その時は装備品をエルウィンドに変更)
レヴィン一人に任せるのが心もとなければ、砂漠に深く入り込まない状態で待ち構え、弓兵と剣士、魔道士で確実に倒して行きましょう。
・岩場の上の魔道士はフュリーにしか倒せません。
囮を置き、全弾撃ち尽くさせて安全になってから砂漠を渡るか、フュリーで上手く場所取りしながら一体ずつ倒して行く事。
メテオの攻撃範囲を確認しながら移動すると、1ターンに複数攻撃を受けるのは実質一回だけになります。(それですら当たらない事が多い)
メテオは命中率が低い代わりに一撃喰らうとかなりダメージが大きいので、回復はマメに。(リブローかリザーブの効果範囲内だと便利です)
砂漠を丸々縦断すると時間が掛かって仕方ありませんが、フィノーラ城方面に進むと少しマシです。
フィノーラの守備についているヴァハとその部下はスリープの杖等を使って来ますが、対応は何時もの通り。
(起きるまで放っておくか、レストの杖で回復)
シグルドなど育ったユニットで攻撃するば苦も無く倒せると思います。
・制圧係のシグルドをフィノーラ城に残し、残りのユニットは砂漠を渡りきった南部の、ヴェルトマー城へ続く門の前に移動。
但し移動前に、極端に武器を使い込んでしまっている場合は、面倒でも一度リューベックに戻って修理しておくこと。
幾つか会話イベントもあるので、この隙に見ておきましょう。
またフィノーラ制圧後に続々とカップル会話が聞けるようになるので、速やかにイベントをこなす為に恋人同士隣接して配置しておくとラクです。
《ここまでに発生する会話イベント》
レックス→アゼル デュー→ジャムカ シグルド→アイラ |
・フィノーラ城を制圧後、シグルドは武器を修理してすぐに本体に合流。
レプトール隊が接近する前に、恋人同士で聞ける会話を聞いておきましょう。
各女性ユニットに対し、王道と思われる相手三名ずつに会話が用意されています。
あまり奇をてらった組み合わせだと会話が無いのと、フィンはこの場に居ないので、残念ながら彼が恋人の場合も会話がありません(T_T)
・南下してくるレプトール隊には、崖越しにフュリーでヒット&アウェイを仕掛けるもよし、
主力部隊を少しヴェルトマー側に入れて誘き出し、接触するまで放置するもよし。
一度シグルド軍とフリージ軍との戦闘が始まると、ヴェルトマー軍がレプトールを裏切り、攻撃を開始。
しばらくフリージ軍とヴェルトマー軍が削り合いをしてくれるので傍観してましょう。
・ヴェルトマー軍に裏切られたレプトールは、その内自ら進んで南下を始めます。
実はレプトールさえ撃破すれば残りのフリージ軍は全て消滅するので、無理して全滅させる必要は無し。
経験値を稼ぎたいなら、レプトール撃破前に頑張ってください。
レプトールは雷魔法の神器トールハンマーを装備している強敵。同じ神器持ちのレヴィン(推奨)、シグルド、ブリギッドで仕留める事。
またティルテュでレプトールを攻撃すると特別な会話が聞けます。仮に怒りが発動しても、歯が立たないでしょうが…
・ヴェルトマー軍はシグルド軍には攻撃を仕掛けてきません。
後はヴェルトマー城のアイーダにシグルドが話しかければ章クリアですが……
親になるユニットは面倒でも一旦フィノーラ城に戻り、必ず持ち物整理と武器の修理をお忘れなく。
手を抜くと子供たちが酷い目に遭います(^_^;)
《ここまでに発生する会話イベント》
アイラ→恋人(フィノーラ制圧後/レックス、ホリン、アーダンのいずれか) ブリギッド→恋人(フィノーラ制圧後/ジャムカ、ミデェール、アレクのいずれか) ラケシス→恋人(フィノーラ制圧後/ベオウルフ、デュー、ノイッシュのいずれか) フュリー→恋人(フィノーラ制圧後/レヴィン、アーダン、ノイッシュのいずれか) ティルテュ→恋人(フィノーラ制圧後/アゼル、レックス、クロードのいずれか) シルヴィア→恋人(フィノーラ制圧後/クロード、レヴィン、アレクのいずれか) シグルド→アイーダ(章クリア) |
以下、子世代への申し送りなどを参考までに。
《五章終了直前の親ユニットの持ち物状況の例/上下が恋人同士》
アイラ (ソードマスター/LV28) 勇者の剣 守りの剣 銀の大剣 盗賊の剣 雷の剣 スキルリング |
ブリギッド (スナイパー/LV27) イチイバル 鋼の弓 |
ラケシス (マスターナイト/LV30) ライブの杖 ライブの杖 リターンの杖 リターンリング 銀の剣 大地の剣 3※ |
フュリー (ファルコンナイト/LV30) 勇者の槍 手槍 ナイトキラー 祈りの剣 鋼の槍 |
ティルテュ (マージファイター/LV30) トローン サンダー ウインド |
レックス (グレートナイト/LV30) ライブの腕輪 シールドリング |
デュー (シーフファイター/LV30) 風の剣 鋼の剣 鉄の剣 細身の剣 リターンリング 2※ |
フィン (注・三章終了時 デュークナイト/LV25) スピードリング パワーリング |
レヴィン (セイジ/LV30) フォルセティ エルウィンド リブローの杖 ナイトリング レッグリング バリアリング |
アゼル (マージナイト/LV30) エルファイアー サンダー ファイアー マジックリング |
エーディン (ハイプリースト/LV30) スリープの杖 サイレスの杖 ワープの杖 レストの杖 リカバーの杖 リライブの杖 |
シルヴィア (ダンサー/LV16) 細身の剣 |
エスリン (注・三章終了時 パラディン/LV30) 細身の剣 光の剣 |
シグルド (ロードナイト/LV30) 銀の剣 つばめ返し 斬鉄の剣 ティルフィング エリートリング 4※ 値切りの腕輪 |
ジャムカ (スナイパー/LV27) キラーボウ 勇者の弓 銀の弓 鉄の弓 鋼の弓 追撃リング |
クロード (ハイプリースト/LV30) リザーブの杖 バルキリーの杖 |
キュアン (注・三章終了時 デュークナイト/LV22) 手槍 ゲイボルグ 銀の槍 細身の槍 |
ディアドラ (注・二章終了時 シャーマン) 装備品無し 5※ |
子供達の初期装備は※息子は父親の、娘は母親の上表の装備を全て引き継ぎ、更に一点ずつ追加武器を持って登場する。
※但しブリギッドの子供とキュアンとエスリンの二人の子供に限っては、息子が母親の、娘が父親の装備を引き継ぐ。
2※デューにリターンリングを持たせた状態で五章を終えると、七章で娘のパティが登場した際、追っ手から簡単に逃げられるので便利。
3※ラケシスにリターンの杖とリターンリングを持たせた状態で五章を終えると、
七章で娘のナンナが登場した際、窮地に陥ったらフィン、リーフを本城に移動させ、自分も簡単に脱出する事が出来るので便利。
但し親世代で(ナンナとの親子関係は関係無く)フィンさえしっかり鍛えておけば、逃げなくても何とかなる筈です(^_^)
4※セリスを早く成長させる為に、必ずシグルドにエリートリングを持たせておく。
5※装備品の継承が出来ない為、予め手放しておく。
《上表の両親の装備を前提にした、子供達の初期装備/()は参入時期》
セリス(六章) 五章終了時の シグルドの装備品 +細身の剣 |
ラクチェ(六章) 五章終了時の アイラの装備品 +鉄の大剣 |
ファバル(八章) 五章終了時の ブリギッドの装備品 +銀の弓 |
ナンナ(七章) 五章終了時の ラケシスの装備品 +リライブの杖 |
フィー(六章) 五章終了時の フュリーの装備品 +バサークの剣 細身の槍 |
ティニー(七章) 五章終了時の ティルテュの装備品 +エルサンダー |
ユリア(六章) ※初期装備は無し。 |
スカサハ(六章) 五章終了時の レックスの装備品 +鉄の大剣 2※ |
パティ(七章) 五章終了時の デューの装備品 +スリープの剣 |
デルムッド(六章) 三章終了時の フィンの装備品 +鉄の剣 3※ |
セティ(八章) 五章終了時の レヴィンの装備品 +ライトニング |
アーサー(六章) 五章終了時の アゼルの装備品 +ウインド |
ラナ(六章) 五章終了時の エーディンの装備品 +ライブの杖 |
リーン(七章) 五章終了時の シルヴィアの装備品 |
リーフ(七章) 三章終了時の エスリンの装備品 +鉄の剣 |
レスター(六章) 五章終了時の ジャムカの装備品 +鉄の弓 |
コープル(九章) 五章終了時の クロードの装備品 +リブローの杖 |
アルテナ(九章) 三章終了時の キュアンの装備品 4※ |
※ユリアは特殊な状況で仲間になる為、初期装備は無い。
参入後、会話によって仲間から魔道書や杖を入手する事になる。(詳細は六章の攻略を参照)
2※子世代に斧を継承出来る兵種の子供が存在しない為、レックスの装備品は継承する事が出来ない。
従ってこのレックスの子であるスカサハはリング類しか受け継いでいない為に初期装備が貧弱だが、
同じ章で登場するラクチェに継承させる為に、わざとアイラに大量の剣を持たせて五章を終了させる。
六章開始後すぐにラクチェは勇者の剣と盗賊の剣以外を中古屋に流す。
スカサハは父親から受け継いだシールドリングを一時的に中古屋に流して資金を作り、
(必要ならば後で買い戻せば良い。レックスの子は元々守備力に優れている)まずはラクチェの売った銀の大剣を、
後に闘技場なので資金を稼げたら雷の剣を入手する。
元々剣士系は魔力が低く魔法剣はあまり有効ではない為、雷の剣は敢えて買い取らずにクラスチェンジしたアーサーに回しても可。
3※直接フィンから槍を継承出来る息子は存在しないので、彼の所持していた槍はフュリーの娘とキュアンの娘に分配して受け継がせる。
六章開始直後フィンの息子であるデルムッドは初期装備が貧弱だが、
父親から継承したスピードリングを一時的に中古屋に流して資金を作り、(必要ならば後で買い戻せば良い)
ラクチェが中古屋に流した守りの剣を入手する。
4※この例では三章終了時にキュアンにゲイボルグを持たせているので問題ないが、
もしもエスリンからゲイボルグを入手しそこなっていた場合、アルテナの初期装備は三章終了時のキュアンの装備+ゲイボルグとなる。