六章 光をつぐもの
【新規参入ユニット】
ターン開始時から | 3ターン目 | ガネーシャ城制圧後 |
セリス(LV1) スカサハ/ロドルバン(LV1) ラクチェ/ラドネイ(LV1) ラナ/マナ(LV1) ※斜線後ろの名は代替ユニット名です。 |
オイフェ(LV15) デルムッド/トリスタン(LV3) レスター/ディムナ(LV1) |
ユリア(LV1) アーサー/アミッド(LV2) フィー/フェミナ(LV2) ヨハン(LV12/ヨハルヴァと二者択一) ヨハルヴァ(LV12/ヨハンと二者択一) |
【攻略のポイント】
・親世代と違い、子世代の恋愛は基本的に自由です。
顔で選ぶのも一つの手ですが、縁の深い相手同士だとやはりイベントも盛り上がりますので(笑)
時折発生する会話イベントだったり、親世代からの縁だったりを感じながら、相手を選んでいきましょう。
・親世代で女性ユニットが五章終了までに恋人が出来なかった場合、もしくは五章終了時に女性ユニットが死亡していた場合は、
子世代に代替ユニットが登場する事になります。
登場LVと兵種は親世代の子と同じですが、所持スキルや初期装備など調整が効かないのでかなりの差があります。以下の章も同じ。
また恋愛補助イベントは親世代と代替ユニットは共通です。
例/セリス→ラナとあれば、同時に代替ユニットのセリス→マナも意味している事になります。
代替ユニットは親世代から生まれた子達と違い、パラメータやアイテムに恵まれていません。
その為、各所で代替ユニット専用のイベントが発生します。
代替ユニット名で解説してあるイベントはあくまでも彼等専用であり、親世代の子供達では発生しません。
・この時点で気を付けたいのは、誰を相手にするにしてもセリスのカップル成立を急がない事。
何故急いではいけないかと言うと、七章でパティと合流した際にセリスがカップル未成立の状態だと、
会話イベントが発生して勇者の剣を入手出来るからです(笑)二本目の勇者の剣をゲットし、双子剣士に持たせて更に鬼にしましょう(笑)
セリスは一緒に登場するラナとラクチェと初期相性がいいので、うっかり隣接していると勝手に恋愛感情が高まってしまうので要注意。
またユリアとは出逢った瞬間に一気に愛が高まりますが、絶対に結ばれる事は無いのでご安心を。
理由は、二人の系譜の輝きを見れば……お判りですね?彼らは父親違いの、義理の兄妹だからです。
・発展し難いですが、ユリアも恋愛は可能です。
しかしカップル成立には恐ろしく時間がかかるので、この六章で合流出来る男性ユニットから選ぶのがベストかと…
実際、デルムッドとスカサハはカップル成立の実績があります。
しかしそのいずれもが、ユリアが合流した直後から隣接を開始し、成立が八章の50ターン目近く〜九章序盤という超長期戦。
十章開始前にユリアが一時戦線離脱し、実質九章までしか恋愛を発展させられない事から、いかにギリギリかがお判り頂けるかと。
もしかしたら七章の早い段階で合流するシャナンや、やり方次第で早期合流が可能なリーフとも何とか出来るかもしれませんが、
失敗した時あぶれた男性ユニットが不憫なので(苦笑)あまりおススメ出来ません。
・父親と兵種が違う関係で強力な武器の継承が出来なかった子供達は、仲間から中古屋経由で譲ってもらってください。
ウチの例通りに進めている人は、スカサハとデルムッドがこの状態のはず。
五章の攻略に添えた情報を元に、ラクチェから武器を買い受けて装備を整えてください。
・この章で参入するユニットは既に上位クラスで大きな成長が望めないオイフェと、あまり役に立たない斧兄弟(…)、
流星剣スキルがある為にチクチク攻撃のし難い双子以外、次章頭にクラスチェンジ出来るように、全員LV20まで上げます。
そのつもりで長期戦を覚悟してください(苦笑)
また子世代の特徴として、やたらと闇魔道士が多く登場します。その際物を言うのは魔法防御値(MD)。
この値が敵魔道士より高いとスリープもサイレスも無効になり、また魔法攻撃で受けるダメージも小さくなります。
なかなか上がり難いパラメータではあるのですが、余裕があればレベルアップ時にMD(Magic Defense)が上昇するまで、
リセット&ロードを繰り返して調整する事をおススメします。
・此処だけに限らず以下の章でも言える事ですが、魔道士の装備はウインドがおススメ。
ウインドはファイヤーやサンダーに比べて軽い為、装備者の回避率が上がり、命中率が上がるからです。
例えばエルファイアーの方が攻撃力が高くて良いじゃないかと思いがちですが、それも当たらなければ意味が無いのです。
炎系や雷系魔道書を装備していて闘技場で勝ち抜けない、ユニットが攻撃を避けてくれないと感じる時は、
ウインドに装備変更してみるとあっさり勝ち抜けたりします(^_^)
【攻略】
・章開始時に揃っているのは、セリスと双子、ラナの四人のみ。
しかし3ターン目にはオイフェ、レスター、デルムッドが参入するのでご安心を。
オイフェ達が合流するまで、無理をしないように気をつけながら付近の敵を倒していってください。
(でも経験値はガッツリ稼いで欲しい所。特にセリス)
但し親の兵種の都合で装備が貧弱な子供も居るので、ポイントのリンク先を参照に早い段階で中古屋を介し、装備を整え直す事。
・幾つか村がありますが、救援だけして今はまだ訪問しないように。
(例外はガネーシャ北東の村。此処だけは遠過ぎてユリアに回収に行かせると時間が掛かって仕方が無いので、
装備を整えるのに資金の必要なデルムッドで訪問しておきましょう)
後々杖の修理代などが足りなくなった時に、ユリアで訪問して資金源にする為です。
ガネーシャ城付近はアーマー系が多くて大変ですが、オイフェの所持している斬鉄の剣はアーマー系に特効があります。
…が、ポイントでも書いたようにオイフェはすでに上位クラスで、育てる楽しみもあまり無いので(^_^;)出来れば子供達でトドメを刺すように。
またセリスか双子が斬鉄の剣を継承していた場合もラクに攻略出来るでしょうから、出し惜しみせずガンガン使って経験値を稼いでください。
・ガネーシャ城北東の村の救援は、足の速い騎兵で。
装備さえ整っていればレスターやデルムッドでも救援可能ですが、心もとないという場合は無理をせずオイフェに任せてください。
その場合は救援だけで、訪問はお金が要り様なデルムッドで訪問させる事。
・ガネーシャ城を守備するハロルドは鋼の弓を装備しているので、直接攻撃で早期に決着をつけたい所。
チクチク攻撃は後に一層効果的な敵が控えているので、敢えて此処で経験値を稼ぐ必要は無し。
制圧係のセリスをガネーシャ城の前に残し、残りのユニットは敵の攻撃範囲に入らないように注意しながら、教会付近に待機。
《ここまでに発生する会話イベント》
スカサハ→ラクチェ(運+1/ラクチェ) オイフェ→セリス レスター→ラナ(運+1/ラナ) |
・ガネーシャ城を制圧すると、軍師となったレヴィンが登場し、ユリアという少女を預けられる。
装備は何も持っていないものの、ラナと会話する事でリライブの杖を入手出来ます。
勿論これは何処からか湧いてきた装備であって(笑)ユリアに杖を譲った事でラナの装備が減るような事はありません。
ラナとユリアは杖を振って振って振り捲る事で、この章でのLV20到達を目指す事になります。
ラナは母親から元々数多くの杖を引き継いでいるので、杖が壊れても修理をせずに新しい杖を使う事で、
全くお金を使わなくてもある程度のレベルアップが可能。
もちろん経験値を稼ぐことに意味があるので、たかが一桁の負傷にも惜しみなくリカバーを使う事。
・一方、ユリアはラナから貰ったリライブの杖一本でどうにか凌がなくてはいけません。
従って先述したガネーシャ北東の村を除く残りの全ての村は、杖の修理代を稼ぐ為にユリアで訪問する事。
面倒くさくないと言う人は、ガネーシャ北東の村も彼女に任せてOKです。
ユリアはこの章の中盤、会話イベントで魔道書が手に入るので、敵チクチクに参加して経験値を稼ぐのも可。
杖とチクチクを上手く織り交ぜながら、修理代が尽きるまで粘って粘って粘りましょう。
またラナから壊れたリカバーの杖を買い取り、手持ちの資金分だけ修理して使うと、
リライブの杖をコツコツ振っているより効率がいい場合があります。懐具合と相談しながら地道に経験値を稼いでください。
・ガネーシャ城を制圧した次ターンに、フィーとアーサーが登場します。
彼らは登場時から既に自軍扱いなので、すぐに援護に入ってもらいましょう。
但し敵の集中攻撃を受けないように、セリス達が少し敵を誘き出すのを待つの手。
ソファラ城北東の村はアーサーで救援。ソファラ城南東の村はフィーで救援。
フィーはそのまま東に山脈を超えて、山向こうにあるイザーク城北西の村を救援に。
・さてソファラ城を防衛するヨハルヴァと、イザーク城を防衛するヨハンは、実はラクチェで話しかける事で二者択一で仲間にする事が出来ます。
一見騎兵のヨハンの方が使い勝手が良さそうですが、これが恐ろしく使い物になりません(泣)とにかく攻撃が当たらない(^_^;)
『おお、愛しのラクチェ』とかいう、さっぶい台詞がツボに入った方は敢えて止めませんが、まだヨハルヴァの方がマシです。
まあ、ぶっちゃけどっちを選んだとしてもレックスほど使える斧使いにはならないので、遠からず二軍行きがオチですが。エリートも無いしね(ボソリ)
『ラクチェの恋人にして最後まで使ってやる!』…と熱意を憶えた方は、序盤から相当必死に育てる必要がありますので覚悟してください(笑)
ラクチェに選ばれなかった方は残念ながら倒すしかありません。
そしてヨハンを倒すと、親世代で回収出来ていなかった場合スピードリングが入手出来ます。
余談ですが、ヨハンを仲間にした場合は普通にスピードリングごと参入しますから、スピードリング欲しさにヨハンを倒す必要はありません(笑)
それと、選んだ斧兄弟の片割れをラクチェの恋人にするならそのまま隣接を続ければいいですが、
もしも別の相手を狙っている場合は、意識して距離を取っておいてください(^_^;)
・斧兄弟のどちらかを仲間にすると、リボー城前に待機していたシュミット隊が動き出します。
セリス達は急いで残りの敵を一掃しつつ隊列を整え、イザーク城東部の道が狭まっている手前に布陣。
シュミット隊を一人ずつ誘い出す形で撃破していきましょう。
シュミットは部下の数が2〜3人になるとリボーへ逃げ帰って援軍を連れて来るので、
支えきれそうなら此処で双子の経験値を稼ぐのもいいでしょう。(双子はチクチクには向かないので)
しかしシュミットの持つ勇者の斧は侮れないので、危険だと思ったらさっさと撃破してください。シュミットを倒すと勇者の斧を入手します。
そして実はこの勇者の斧、親世代でレックスが所持していた物です。
入手した後で撃破数をチェックすると、ちゃんと引き継がれているので同じ物だと判ります。
兵種の都合で子供に引き継げなかった武器類は、こうして敵から回収する形で子供たちの手元に返って来るのです(^_^)
・シュミット隊を退けたら、後回しになっていたソファラ城とイザーク城の制圧です。
仲間にしたユニットの防衛していた方は同盟軍扱い(城に黄旗が掲げられている)になっているのでそのままでいいですが、
撃破した方が守っていた城は制圧の必要があります。
此処でのポイントは、イザーク城を制圧した後にユリアとセリスを会話させるとリザイアが、
それ以前に会話させるとオーラの魔道書が入手出来るということ。
おススメは絶対リザイアの方なので、必ずイザーク城制圧後に会話させる事。
・最後のリボー城を守るのは斧兄弟の父親であり、あのレックスの兄でもあるダナン。
つまり双子の父親がレックスであった場合、斧兄弟は従兄弟であり、ダナンは伯父という、何とも業の深い対決となります。
……が、実はこのダナン。章のバランスから行くと圧倒的に強力なユニットであるにも関わらず、間接攻撃が出来ないという致命的な弱みが。
つまり弓兵と魔道士なら、トドメさえ刺さなければ、全く無傷で(しかも効率的に)経験値を稼ぎ続ける事が可能。
フィーも手槍を使えば無傷で攻撃出来ますし、ダナンの装備武器は斧なので、剣で攻撃すると圧倒的にこちらが有利。
チクチクで面白いように経験値が入ってくる内はいいのですが、そのうちユニットのLVが上がってきて、下手をしたらトドメを刺しそうになる事もあるでしょう。
(危険なのはレヴィン父のフィー。この場合、彼女は必殺のスキルを持っているので、それこそ一撃で倒しかねない)
そういう場合は敢えて壊れた武器で突っつくか、弱い武器に持ち替えてください。
鉄の弓で攻撃してもキラーボウで攻撃しても、入ってくる経験値は同じなので。
またアーサーがマジックリングを父親から受け継いでいる場合は、預かり所に一時預けておくとほんの少し攻撃力が下がります(笑)
その場合、経験値稼ぎが済んだ後で引き取ってくるのを忘れないように。
・この章での目標は、ポイントにも上げた通りオイフェと斧兄弟、そして双子以外をLV20まで鍛え上げる事です。
此処より先、これ程効率よくラクに経験値が稼げる場所は無いので、後々ラクをしたいなら此処が踏ん張りどころです。
双子は流星剣のスキルがある為にチクチクには向いてませんが、壊れた剣を中古屋に流してもらい、
それを使って経験値稼ぎに参加するという手もあります。
心行くまで経験値稼ぎをしたらダナンを倒し、リボーを制圧して章クリアです。
《ここまでに発生する会話イベント》
ラナ→ユリア(リライブの杖入手/ユリア) ラクチェ→ヨハン(仲間になる/ヨハルヴァと二者択一) ラクチェ→ヨハルヴァ(仲間になる/ヨハンと二者択一) フィー→セリス アーサー→セリス セリス→ラナ(ソファラ城制圧後/HP+3/ラナ) ユリア→セリス(イザーク制圧前/オーラ入手/ユリア イザーク制圧後/リザイア入手/ユリア) |
《会話以外で入手出来るアイテム・パラメータ上昇》
ヨハン→スピードリング シュミット→勇者の斧 |
イザーク制圧後、ディムナ(レスターの代替ユニット)でイザーク城に入る→力+5 |
七章 砂漠をこえて
【新規参入ユニット】
ターン開始時から | メルゲン城制圧後 |
リーフ(LV1) フィン(三章終了時から引き継ぎ) ナンナ/ジャンヌ(LV3) ※この三人はレンスター城に登場 シャナン(LV12) パティ/デイジー(LV1) ※この二人はイード城に登場 |
ティニー/リンダ(LV3) アレス(LV7) リーン/レイリア(LV3) |
【攻略のポイント】
・子世代の特徴として、敵ユニットにはやたらと闇魔道士が多く登場します。
・ターン開始直後から新たに参入するユニットの数は多いのに、それが見事に孤立しています(笑)
それぞれ放っておくと大変な事になるので、自軍行動時に対処忘れの無いよう気をつけてください。
・この章でも、いつものチクチク攻撃で経験値稼ぎをしてもらわなくてはならないユニットがあります。その最もたるのがリーフ。
『プリンス』とクラス名だけは立派ですが、非力だわ魔法は使えないわ杖は振れないわの三重苦で、
成長させるのは同タイプユニットだったラケシスより輪をかけて手間がかかります。
杖の無駄遣いで経験値稼ぎが出来ないのなら地味に戦闘で稼ぐしかないので、チクチクで頑張って成長させましょう。
晴れてクラスチェンジすると、光魔法以外全てAランク(闇魔法は敵専用の為カウント外)というマスターナイトに大化けします。
また一部コアなファンの中には、『プリンスなリーフがピョンピョコ跳ね回る姿が可愛い(戦闘画面リアル設定の場合)』との意見もありましたが、
ひ弱ユニットに魅力を感じる事の出来ない私は、問答無用でさっさとクラスチェンジさせました(笑・マスターになると騎兵になって跳ねなくなるのです)
・リーフ達でレンスター城を防衛出来ず敵に奪われてしまった場合は、セリス合流後に再制圧する事をお忘れなく。
他のマップで拠点となった城を奪われたらそれっきりですが、レンスター城だけは奪還が可能なので。(案外忘れ易い)
・ウチの子供達を例にしてのお話ですが、ナンナがラケシスから銀の剣を受け継いでいる筈です。
これを中古屋に流し、後でアレスに買い取らせてください。
アレスの持つミストルティンは強力ですが、何せ一発千ゴールド。お金が掛かって仕方ないので、強敵以外は銀の剣で戦わせましょう。
・ティニーを説得する際、邪魔になるのはトライアングルアタックを仕掛けてくる魔道士三姉妹。
しかし三人揃っていないと意味の無い技でもあるので、さっさと各個撃破してしまいましょう。
・セリスが引き継いでいた値切りの腕輪をシャナンに譲ってあげると、バルムンクの修理代がラクになります。
(闘技場で4万ゴールド稼ぐか、恋人から『あげる』してもらってください)
【攻略】
・まずは前章で必死にレベル上げしたユニット達を、一斉にクラスチェンジしてあげましょう。
子世代序盤であるこの章頭で、ずらりと上位クラスユニットが並ぶ様はなかなかに壮観です(笑)
クラスチェンジ後に一通り闘技場に入り、六章で酷使し過ぎてガタガタになった武器や杖の修理を出撃前にしておくように。
クラスチェンジするとフィーは杖が使えるようになるので、余ったライブの杖を中古屋経由でラナに譲ってもらってください。
実力不足で前線に出すに忍びないユニットは、潔く本城で留守番をしておくのが吉。(斧兄弟とか)
ウチの子供たちを例にすれば、クラスチェンジしてしまったら急いでレベルを上げる必要は無いので、
セリスの持っていたエリートリングは中古屋に流し、成長の遅れているユニットに回してあげましょう。
・セリスを除いた一軍ユニット達は、リボー城を出てすぐの場所から展開している闇魔道士達を倒しながらダーナ城方面を目指してください。
(傭兵達が立っていて通行出来なくなっている所まで)
セリスだけは孤立しているシャナンの援護と制圧の為に、一人イード城へ。
・イード城からはシャナンとパティが登場しますが、いきなり追われていて大ピンチ。
…が、パティの父親にリターンリングを持たせて五章を終了していた場合、『城にもどる』であっと言う間に脱出出来ます。
シャナンからパティに話しかけ、シャナンがバルムンクを受け取ったら、速攻で避難するように。
その後、闇魔道士達の攻撃に気をつけつつ急いで本隊と合流してください。
・バルムンクを装備したシャナンは回避値が上がっている為、かなりの確率で敵の攻撃を避けてくれます。
が、フォルセティ装備のレヴィン程は避けてくれないので、敵の攻撃範囲に注意しつつ、早めにセリスで救援しましょう。
ラナがリブローの杖を持っていた場合、上手く位置取りすれば回復させる事も可能です。(ちょっと大変ですが…)
12ターンが経過した時点でクトゥーゾフがフェンリルを撃って来ますので、それまでに倒してしまいましょう。
もしも二章で入手失敗していた場合、クトゥーゾフを倒すと値切りの腕輪が手に入ります。
本隊がダーナ方面に移動完了し、レンスター方面が片付くまでセリスはイード城前で待機。
・一方レンスター城の方では、リーフ主従がアルスター軍に攻められています。
迎撃に出て城を守りきるのが基本ではあるのですが、何せ登場時のリーフは非力で使えません(泣)
ダメージをナンナに回復してもらいつつ、少しは根性を見せて一体くらいは自力で倒す努力をし(光の剣で間接攻撃が出来ます)、
残りのその他大勢は親世代で鍛えておいたフィンに任せてしまうのも手です。つーか、はっきり言ってそれしか手が無いです。
後は鍛えたフィーを援軍に飛ばす。杖が使えるようになっていれば、回復要員としても活躍してくれます。
リーフで倒して経験値を稼ぐのが本当は一番ベストなんですが、本当にクラスチェンジする前の彼は弱(自主規制)
・で、此処でフィンがちゃんと育って強ければ問題ないのですが、最悪なのは頼みのフィンも揃って弱い場合。
実際私は初めてのロードの際、フィンをLV3の状態で帰国させてしまい此処で地獄を見ました。
保険としてラケシスからナンナに引き継がせたリターンの杖&リターンの腕輪は、個人的に『レンスター脱出グッズ』と呼んでます(笑)
どうしてもレンスターを防衛出来そうもないとなったら、諦めて杖とリングで三人とも一旦脱出し、
後にセリスに再制圧してもらって憂さを晴らしましょう。
首尾よくレンスターの防衛に成功した場合にも、後々の為にリターンの杖&リングで本城へ移動。
遅れはしますが、本隊に合流する為に追いかけてきて下さい。(フィーを援軍に飛ばしていた場合は、ダーナ城近くに戻しておく事)
レンスター付近の村の訪問は、後で資金が心もとない人で訪れましょう。
ティニーやリーフで回って資金を集め、エリートリングを買う足しにするのもいいです。
またレンスター城南東の村ではスピードリングが入手出来ます。
・移動と準備が完了したら、セリスでイード城を制圧(ここまでで大体12〜15ターン前後)。メルゲン城への道が開けます。
《ここまでに発生する会話イベント》
シャナン→パティ(注・恋愛補助イベント/神剣バルムンク入手/シャナン) オイフェ→デルムッド(力・技・守+1/デルムッド) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
クトゥーゾフ→値切りの腕輪(二章で入手していなかった場合のみ) レンスター城南東の村→スピードリング |
・イード城を制圧すると南の崖が崩れて通行可能になるので、セリスを本隊へ合流させてください。
この時点でセリスがカップル未成立状態だと、パティから話しかける事でセリスが勇者の剣を入手します。
パティを恋人にするならそのまま隣接、望まない場合はすぐに目当ての相手との隣接を再開して(笑)後は自由恋愛を楽しんでください。
なお入手した勇者の剣は、中古屋に流してスカサハに買い取らせるとより強力なユニットになってくれます。
またラクチェとシャナンの間でも会話イベント発生。恋愛補助イベントも兼ねているので、他の相手を狙っている場合は要注意。
パティは恋人とお金を『あげる』し合う事で、安全に経験値を稼ぎましょう。あまり成長しませんが、親世代ほど必死に育てなくても何とかなるので…
・ダーナ城のブラムセルはこの時点ではまだ攻撃してこないのですが、15ターンを過ぎるとダーナ城西の盗賊が動き始めて村に向かいます。
予め待機させておいたフィーで撃退しましょう。このダーナ城西の村を訪問すると、シールドリングが入手出来ます。
・メルゲン城を守備する部隊には、射程の長いロングアーチが含まれているので少々厄介。フィーは射程内に入らないように。
射程ギリギリまで接近し、ピラミッド型の陣形を取りましょう。
その状態で回避値が高いか打たれ強いユニットを一人囮に立たせ、敵を誘き出しましょう。
くれぐれも複数のロングアーチから狙われないように、射程範囲を確認すること。
・敵の誘い出しに成功したら、今度はイシュトーのサンダーストームの射程内に入らないように注意しながら各個撃破。
移動力のあるナイト系ユニットで一気にロングアーチの足元に詰め寄り、倒してしまえれば少し安心になる。
(ロングアーチは射程が長い代わり、本体周辺は安全地帯なので)
ライザはなかなか強い魔道士ですが、双子やシャナンで一気に斬り伏せてしまえば、そう脅威ではないかと。
・残りのイシュトーは、まずは配下のサンダーマージを撃破。
彼はかなり強力なユニットなので、神器持ちのシャナンをぶつけた方がいいでしょう。
回復役のユニットも保険で同行させるように。イシュトーを倒すとトローンを入手。
・イシュトーを撃破したら、部隊を二つに分けて配置します。
アーサーを含む一隊を、アルスター方面へと通じているメルゲン城の東側へ。(騎兵系を少し多く)
もう一隊はメルゲン城北西にある教会の南付近へ。両方の部隊に回復役を必ず含めてください。
メルゲン城制圧後、セリスも北西の教会南の部隊に合流。
《ここまでに発生する会話イベント》
セリス→シャナン(技+1/セリス) パティ→セリス(勇者の剣入手/セリス) ラクチェ→シャナン(注・恋愛補助イベント/力+2/ラクチェ) |
《会話以外で入手出来るアイテム》
ダーナ城西の村→シールドリング イシュトー→トローン |
・メルゲン城を制圧するとダーナ城からはジャバローの傭兵部隊が、アルスター城からは北のレンスター城に向かってアーマー部隊が、
西のメルゲン方面には、ティニーを含めたマージ部隊が出撃して来ます。
この同時に三方向に動く敵を、二隊で防がなくてはなりません。
・まずジャバロー隊ですが、傭兵隊の中に居るアレスがとある事情で直に裏切り、自軍ユニットとして動かせるようになります。
そのまま真っ直ぐ南下させて、部隊が待機している教会付近まで避難させましょう。
彼はヘズル直系の神器持ちで(=顔を見れば一目瞭然ですが、エルトシャンの息子です)、魔剣ミストルティンを所持しています。
このミストルティンの装備効果で必殺攻撃が出易くなっていますが、彼自身の回避値は決して高くないのでダメージが累積すると危険。
決して無理をさせず、仲間同士フォローし合って全滅させてください。
ジャバローは部下が減ると、増援を連れて戻ってくるタイプ。此処である程度経験値を稼ぐのも手です。(特にリーフ)
・アルスター方面の敵ですが、まずメルゲンに向かってくる敵の中にアーサーの妹であるティニーが居ます。
彼女は元々解放軍との戦いに疑問を持っていて、アーサーが説得する事で寝返ってくれます。
が、この部隊の中には厄介なトライアングルアタックを使ってくる三姉妹の魔道士が含まれておりまして。(名前のついているユニットです)
しかもティニーの前に布陣しているので、邪魔な事この上ありません(^_^;)彼女達を退かさないとティニーと接触出来ないので。
まずはアーサー以外の強力なユニットで、とにかく速攻で三姉妹の内の一人でも倒す事。
(一人でも欠けるとトライアングルアタックは撃てない)
残りの魔道士達も、出来る限り数を減らしおいてください。寝返った際に、多数の敵が残っていると狙い撃ちにされてティニーが危険です。
但し敵の数を減らしている間、ティニーの射程内に入らないように。
(この時点のティニーの攻撃力なら育てた自軍ユニットが一撃死する事は無いですが、こちらの反撃でティニーを倒してしまうので)
ある程度魔道士達の数を減らし、ティニーの前が空いたらアーサーで接触。会話をして、味方に引き込んでください。
・魔道士達に手間取っている間に、アーマー兵達がかなりレンスターに接近してしまっている筈です。
残りの魔道士は寝返ったばかりのティニーと剣士系に任せ、足の速い騎兵を走らせてアーマー兵を追ってください。
完全に追いつけなくても、アーマー兵の射程に入れば足止め出来ます。
万が一足止めが間に合わなくてレンスターが奪われてしまったら、後でセリスで再制圧して奪還してください(^_^;)
此処だけはそれが可能なので…(但しその場合攻略評価が下がります)
・ダーナ城のブラムセルはナイトキラーを持っていますが、歩兵で攻撃すれば然程脅威ではありません。
ここは一つ成長の遅れているリーフと、合流したばかりのアレス、ティニーでチクチクしましょう。
回復役はナンナで、例の如く杖の無駄遣い。目標は勿論、クラスチェンジ可のLV20。
(アレスのチクチクは鉄の槍か、ナンナが中古屋に流した銀の剣、もしくはもっと安い武器で。
ミストルティンでチクチクをやってるとあっと言う間に無一文になります(;ω;)
)
ダーナ城を制圧した後、アレスでダーナ城を訪れるとリーンが仲間になります。
またブラムセルを倒すとナイトキラーが入手出来ます。
・ダーナ城での経験値稼ぎは、ある程度LVが上がったら闘技場に行き、勝ち抜けなくなったらまた少しLVを上げて…を繰り返し、
少しでもチクチクのストレスを発散しましょう(笑)
神器持ちのアレスは必然的にこの先も使う機会が多いので、この章ではLV15くらいまでの成長でも何とかなります。
彼は闘技場の制覇も出来ますしね。
・ティニーに関してはブラムセルで少しLV上げをした後、アルスターのブルームに特攻して経験値を稼ぐという手もあります。
彼女とブルームは伯父と姪なので、ちょっと特殊な会話が聞けます。甥のアーサーでも特殊な会話が出ます。
(但しある程度の魔防値が無いと、一撃喰らった時点で即死しますが)
出来ればティニーもこの章でLV20まで持っていきたい所ですが、魔道書の修理代の兼ね合いなどで無理そうなら、
LV15くらいで妥協して次章へ。そのくらい鍛えた状態でエリートリングを持って闘技場に行けば、八章前後でのクラスチェンジも可。
・リーフ、ナンナがクラスチェンジして、アレスとティニーをそこそこ育てる事が出来たら、アルスター城のブルームを倒して章クリアです。
神器持ちのシャナンか、魔防値がトップクラスのリザイア装備のユリアで倒すとラク。
章クリアまでに、この章で新たに仲間になったユニットを闘技場に行かせる事をお忘れなく。
《ここまでに発生する会話イベント》
リーフ→セリス アレス→セリス リーン→セリス デルムッド→ナンナ(運+1/ナンナ) アーサー→ティニー(仲間になる) ティニー→セリス フィン→娘(ナンナ/早+5、ラナ/魔+5、ラクチェ/技+5) |
《会話以外で入手出来るアイテム・パラメータ上昇》
ブラムセル→ナイトキラー |
レンスター城南西の村を代替ユニットのレイリアで訪問→バリアの剣を入手 ブルーム撃破後、シャナンの隣にデイジーが待機→技・速+1/デイジー |
八章 トラキアの竜騎士
【新規参入ユニット】
3ターン目 | マンスター城で接触 |
ファバル/アサエロ(LV9) |
セティ/ホーク(LV14) |
【攻略のポイント】
・ここまで来ると、カップルがぞろぞろ成立している事かと思います。
やたらと敵の数が多くて進軍が厄介だと思われる場所に恋人同士を並べて立たせておくと、
恋人間で発生する必殺攻撃がガンガン出て、あっさり攻略出来てしまったりします(笑)
おススメは直接・間接攻撃が出来る魔道士カプ。
ちなみにウチの常勝カップルは、セティ(スキル/必殺・連続・追撃)とティニー(スキル/追撃・怒り・連続)でした。
スキルにも恵まれていたので向かう所敵無し(苦笑)
八章で合流次第すぐに隣接を始め、九章でカプ成立して以降は本当にお世話になりました。
子世代は兄弟も多いので、支援効果を上手く利用して進めてください。
・章開始直後は、リーフ、フィン、ナンナは本城から離れてレンスター城に配置されています。援軍組と別働隊を組んでください。
直にコノート方面からファバルを含めた敵が進軍してきますので、
説得役のパティと移動力を補うダンサーのリーンを含めた足の速い騎兵を中心にした援軍組を、すぐにレンスターへと向かわせてください。
レンスター城北東の村を救援する為に、特にフィーは歩数を目一杯使って迅速な移動を。
剣士系と魔道士系中心の別働隊は、アルスター北東部の敵部隊を迎撃します。
・フィンに子供が居た場合、彼自身の装備も貧弱になっている筈なので、フィーから余った槍を少し譲ってもらいましょう。
【攻略】
・いつもの通り、まずは闘技場でLV上げ。レンスターに配置されている三人もお忘れなく。
見事前章でリーフをクラスチェンジさせられていたら、見違えるような強力ユニットに成長しているので、
早速仲間から武器を中古屋経由で譲ってもらってください(笑)
キュアンの息子だからと言うことで、使い手の少ない槍使いにしてみるのも一興。
(マスターナイトは万能ユニットなので、槍に限らず入手出来る全ての武器を使用出来る(※神器は除く)のですが)
マスターナイトは杖の使用も可。回復の杖を持たせておくと、いざと言う時の前線の回復役に出来て便利です。
但し、万能故に魔力が突出している訳ではないので(どちらかというとパワータイプ)、リライブ以上の杖じゃないと回復値が厳しいかも。
・ターン開始後、フィーは直にレンスター城北東の村(注・遠いです。コノート城の方が遥かに近い/笑)を救援する為に移動開始。
まずはレンスター城を目指して真っ直ぐ北上。そのまま海に出ます。(マップ上部ギリギリまで)
レンスター城北部の海に出たら、今度は陸上を移動する敵の攻撃範囲に気をつけながら
(弓兵や魔道士が含まれているので、うっかり海岸線を飛んでいると標的にされる)真っ直ぐ東へ。山賊に襲われている村を救援しましょう。
最大限急いでギリギリ間に合うかどうかなので。
この村を訪れるとパワーリングを入手出来ます。
・二部隊が本格的に移動を開始する前に、必ずユリアでセリスに話しかけておきましょう。セリスの運が+1になります。
・コノート城方面から西に進行してくるオーヴォ隊は、真っ直ぐレンスターを目指してきます。
オーヴォは味方が減ると援軍を呼ぶので、此処で経験値を稼ぐ事も可。
但しグズグズしていると次々に厄介な連中が追いついてくるので、あまり時間をかけるのは得策ではありません。
オーヴォ隊に続いてやってくる魔道士三姉妹は、トライアングルアタックを使って来ます。
トライアングルアタックを喰らわない為に、速攻で必ず一人は倒しておく事。
・剣士系と魔道士系中心の別働隊が迎撃するのは、槍、弓、魔法の混成部隊。
特に隊長のムハマド自身が勇者の槍と勇者の弓を装備していて、油断なりません。協力して一気に倒してしまいましょう。
消耗戦になるので、受けたダメージは早めに回復する事。
修理代が高くつきますが、確実に数を減らす為にシャナンにはバルムンクを装備させておいた方がいいです。
地形効果は勿論の事、恋人や兄弟が同じ部隊に居るなら、最大限支援効果を利用してください。
・3ターン目になるとコノート城からパティの兄であるファバルが、
4ターン目にはブルームの娘でありトールハンマーの継承者であるイシュタルが出撃してくるので、
援軍部隊はレンスター南東部の森の辺りで待機。説得係のパティと、移動力を補うリーンはファバルに近付く位置で待機。
『一回の移動+リーンによる再行動』で接触出来る位置までファバルが進んだらパティで会話。
ファバルが自軍に寝返ってくれます。
そのままイチイバル装備のファバルでイシュタルに接近、倒してしまいましょう。またはミストルティン装備のアレスで。
イシュタルは掛け値なしに強いので、間違っても神器持ち以外で接触しないように。(武器相性が悪ければ神器持ちでも命懸けです)
・コノート城を守っているブルームは射程の長いサンダーストームを装備していますが、
既にトールハンマーをイシュタルに継承した後なので、そう脅威でもありません。
魔防値の高いユニットか、神器持ちで一気に撃破してしまいましょう。
ブルームを撃破したら二隊に分けていた部隊を合流させ、コノート城とマンスター城の間の川の手前に待機。
コノート城を制圧すれば、マンスターへの橋が架かって南への通行が可能になります。
《ここまでに発生する会話イベント》
アーサー→フィー(注・恋愛補助イベント/HP+3/フィー) フィン→リーフ(力+3/リーフ) ユリア→セリス(運+1/イシュタルが居なくなると会話出来なくなる) パティ→ファバル(仲間になる) ファバル→セリス |
《会話以外で入手出来るアイテム・パラメータ上昇》
レンスター城北東の村→パワーリング |
マップ中央を流れる川の、一番内陸の行き止まりでリンダが待機→魔防+3 上記のリンダイベントの後、リンダイベントの起きた地点より北東にある森の中にアミッドが待機→魔防+3 コノート城北西の村をアサエロで解放→力+3 |
・コノート城を制圧しマンスター城への道が開けたら、本隊とアレス、リーンの二組に分かれてください。
アレスには山を挟んでマンスターの東と南東にある二つの村を救援に行ってもらいます。
特に南東の村は急がないと救援が間に合わないので、リーンに移動を助けてもらいましょう。
山向こうと言う地形ながらフィーを救援に行かせられないのは、南東の村を襲う盗賊が、飛行系に特効のある『つばめ返し』を装備しているからです。
マンスター南東の村ではシーフの腕輪が貰えます。これで少しミストルティンの修理代がラクになる筈(笑)
ウチの例ではアレスに持たせていますが、パティの恋人が稼げるユニットなら、その相手に持たせるのも軍資金を潤わせる一つの手です。
恋人で稼ぎ、稼いだお金をパティに『あげる』。そしてそのお金を懐の寂しいユニットにパティが『あげる』と、パティの経験値も入って少しお得感が。
・マンスター城を守備するセティはかなり強力なユニット。子世代の中で、唯一上級職で登場する強さは伊達じゃありません。
放っておくと一人で迫ってくるドラゴンラインダーを撃ち落としてしまいます(笑)レヴィンの息子だと更に手の付けられない強さ(^_^;)
が、同盟軍のままではどれだけ倒しても経験値が入って来ないので、早めにセリスで話しかけて自軍ユニットになってもらいましょう。
マンスター城から逃げ出した市民たちは、まずドラゴンライダーに追いつかれる事はありません。
成長が遅れているユニットで助けてレベルアップさせましょう。一人救出で確実に1LVアップします。
・マンスターに攻めて来るドラゴンライダー部隊ですが、放っておくと西の部隊が無人になっているレンスター城方面に向かってしまいます。
マンスター城西の山に囮を立たせて、出来るだけその場に足止めして撃破。
もしも何騎か足止めに失敗したら、フィーを相手の射程に入れる事でマンスター近くに呼び戻しましょう。
またアルテナが率いる東側の部隊は、アルテナ自身は戦いに疑問を覚えて戦線離脱してしまいます。
残りは大した事は無いので、セティの経験値にしてしまいましょう。
・ミーズ城の攻略は、またしてもロングアーチ部隊がひしめいているのでフィーには鬼門。
しかし鍛えた騎兵で強引に力押しすれば、そう苦労せず一掃出来ます。
ミーズ城を守るマイコフまで、面倒ならフォルセティ装備のセティを一人で突っ込ませただけでも十分です(笑)
ミーズ城を制圧すると、アルテナは何もせず去って行きます。彼女を仲間に出来るのは次章。
この章で仲間になったファバルとセティを闘技場に行かせる事をお忘れなく。
《ここまでに発生する会話イベント》
セリス→ティニー(注・恋愛補助イベント/HP+3/ティニー) ナンナ→アレス(力+2、守+2/ナンナ) セリス→セティ(同盟軍から仲間になる) セティ→セリス(※親がレヴィンの場合/運+3/セティ) フィー→セティ(運+1/フィー) |
《会話以外で入手出来るアイテム・パラメータ上昇》
マンスター城南東の村→シーフの腕輪 |
コノート制圧後、セリスの隣にマナが待機(但しセリス編になって誰も死んでいない事)→運+5 |